徳島の沖波止でのフカセ釣りで58cmチヌ堂々浮上 良型中心の数釣りに

徳島の沖波止でのフカセ釣りで58cmチヌ堂々浮上 良型中心の数釣りに

10月22日(土)、徳島県津田町一文字波止へ、新製品の配合エサが発売されたので、そのポテンシャルを確かめるために、釣友たちと3人で釣行した。結果は、同行の釣友は、数も型も満足する釣果。私は大物に5発も切られてしまったが、年無し51cmも釣って楽しめた釣行の模様をリポートする。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター濱堀秀規)

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濱堀秀規

徳島県在住の濱堀秀規(ハマちゃん)と申します。「地球は僕らの遊び場さ」と磯釣りや船釣りで1年どこかの海を駆け回っています。得意技はフラれる事、特にお魚に。釣り記事以外にも、徳島の農産物と食を題材に「浜ちゃんのうまいモノ絵日記」と題したコラムを10年以上毎月連載中。マルキユーフィールドスタッフ。1級小型船舶操縦士。

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海釣り 堤防釣り

バラシがあるから面白い

津田の一文字に限らず、魚釣りはバラシがあるから面白いのである。「っくっそー、今度こそは」と気持ちを刺激してくれるので、沸々と元気になる。5回もバラしたが、よく釣れて、面白かった。

12時のお迎え船で、乗船基地まで帰る。検寸すると、私の最大は51cm。その他にも、40cm級や30cm級も交じり、バラシもあったが面白い時間を過ごすことができた。

徳島の沖波止でのフカセ釣りで58cmチヌ堂々浮上 良型中心の数釣りに私の最大は51cm(提供:TSURINEWSライター濱堀秀規)

帰りは3人で、「やっぱり、徳島ラーメンはうまいなあ」と言いながら徳島ラーメンをすすり、今シーズンあと2回くらい来れたらきたいなあと話すと、工藤さんから、「明日、日振のカカリ船がキャンセルになったので行く?」とお誘いがあった。井上さんは、「行く」。私は、「明日は、高松で用事があるので残念」おじさん達は元気である。工藤先生は「4連チャン(4日連続)の釣りである「どんだけー!」

釣りはやめられません。だって、地球は僕らの遊び場だもの。

<濱堀秀規/TSURINEWSライター>

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