船タチウオテンヤ釣行:大物の正体はドラゴン?!【大阪府・谷川港】

なじみの谷川港・瑞宝丸の尾崎恭之船長から「タチウオがぼちぼち始まったよ。出ておいで~」と連絡をもらった。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

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天気が少し不安・・・

9月1日は雨予報だったが、午前5時前に瑞宝丸休憩所に着くと、すでに5人以上の釣り人が待機していた。私は、右舷トモから2番目に座ることに。5時半ごろには尾崎船長がやってきた。

「9時前から雨降るんやて。やらしいなあ。波はないからええけども」とポツリ。曇り予報だったので、ゲン担ぎで雨具を持ってきていない私。「少々濡れてもいいか」とタックル準備にかかった。

サオは、新調した『サーベルマスターテンヤ82MH180』に、リールは『フォースマスター400』。ラインはPEライン2号で、リーダーはナイロン8号を1ヒロ。テンヤは40号をセット。

小島沖からスタート

「さぁ出船しまーす!」。13人を乗せ、船は小島沖へ。

当日、メインで使用したテンヤ

港からポイントまでが近いのがありがたい。ほんのりと涼しさのある風を顔に当てること10分、小島沖に到着。すでに20隻程度の釣り船が船団を形成している。

「よしゃ、どーぞ。水深52mね。下から15m前後でエサ映ってるさけ、底から上までていねいに見ていってよ~」。船長の合図で、一斉にテンヤを下ろす。タチウオテンヤを使った釣りの楽しみは、なんといっても誘い方。

数釣りを成立するためには、まず当日のタチウオのご機嫌をモニタリングし、どのパターンで、どのタナで一番アタるかを釣り開始からなるべく早いタイミングでつかむことが先決。

1投目から98cmの良型タチウオ!

着底後、3回ほど大きくシャクリを入れてテンヤを動かし、電動のスロースイッチを入れた。まずは、広いタナを大きな誘いをかけつつ、ざっくり探る作戦。

スロー巻きをしつつ、時折、2段シャクリ、3段シャクリなどを繰り返していると、底から10mほど巻き上げた所で、サオ先がコンッと響いた。スロー巻きを続け、エサに夢中にさせる。すると、ゴンッ、ゴンッ、グーンッと絞り込んでくれた。大きくアワセ。

ウィーンッと高鳴る電動で巻き上げつつ、時折絞り込まれるサオを片手に、思わず笑みがこぼれる。

「やった、1投目からきた」。浮いてきたのは98cmの良型タチウオだった。当日は小潮回りで朝イチから活性が高いのか、周りでもバタバタと釣れ出した。

次ページで2尾目キャッチ!