志摩沖のテンビンフカセ釣りで本ガツオ2匹 バラシあるも船中全員安打

志摩沖のテンビンフカセ釣りで本ガツオ2匹 バラシあるも船中全員安打

志摩沖では本ガツオが順調に上がっているという情報を聞いた。そこで、師匠の釣行に同行させてもらうことに。当日の船中の釣果は9匹で、全員が本ガツオをキャッチした。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

志摩沖で本ガツオ釣り

例年この時期は三重県志摩市片田から出船する遊漁船でシマアジ釣りをしているが、7月25日前後からシマアジ狙いができなくなり、これに替わる釣り物として本ガツオが順調に上がっているという情報を聞いた。そこで師匠の加納さんの釣行に同行させてもらうこととなった。

オキアミコマセで本ガツオ釣りとなると、東海地方では御前崎から金洲へ出船する大型船の釣りをイメージするが、その本ガツオが伊勢志摩でも狙うことができていたら、この釣りがますます身近になる。

私は以前に御前崎、駿河湾、相模湾において、オキアミコマセで狙う本ガツオ釣りの経験があり、このノウハウを今回の釣行に活用し準備して、今回の釣行に臨んだ。これが結果的に苦労を味わう結果となってしまったのだが、それでも何とか本ガツオをキャッチできた。

テンビンフカセで回遊待ち

自宅を出たのは9月上旬、午前1時30分で一般道を走行しコンビニで食料と飲み物を購入して、港へは午前5時30分に到着した。すでに加納さんは到着して車内で休憩していた。

状況としてはこの2~3日までに台風11号が発生してウネリが出始めた状況で、船長によると一昨日と昨日は中止としたが、当日は潮が落ち着いていて出られそうということだ。

7時に出船。加納さんが右舷胴の間右舷、馬場さんが胴の間左舷、私はミヨシと三方を釣り座とした。内海から外海へ出るとやはりウネリがあり、40分ぐらいでポイントに到着した。

ポイントではウネリも予想よりも少なく、しかし潮があまり動いていない。以前ここではオモリは120~150号だが、今回は100号でも流されない。

エサはオキアミだが、船を固定して本ガツオの回遊を待つ釣り。水深は約70mで狙うタナは約20m前後とのこと。

釣友に本命本ガツオヒット

開始30分ぐらいで、僚船で本ガツオが上がったと一報がもたらされた。その5分後に馬場さんのサオが大きく曲がった。どうやら本ガツオが食ったらしい。これが船中最初の1匹となった。

志摩沖のテンビンフカセ釣りで本ガツオ2匹 バラシあるも船中全員安打馬場さん見事本ガツオキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

この後、加納さんが本ガツオを食わせてキャッチ。掛かってから回収までの時間はとても短かった。

私はそれまでハリスのフロロカーボンライン30号3mをここで諦め、加納さんと同じフロロカーボンライン16号5mをセットした。しかしなかなかアタリがなく、忍耐の釣りを強いられた。

筆者はバラシ連発

馬場さんのキャッチから30分後、加納さんに大物のアタリ。サオが海面に突き刺さる勢いで一気に大きく曲がる。だが秒殺でラインブレイク。「多分キハダ。多少ハリスを太くした方がいい」とのアドバイスがあった。

そこで私はハリスをフロロカーボンライン20号5mへと変更した。直後に待望のアタリがあったが痛恨のバラシ。再びヒットするが、2分くらいのやり取りでまたバラシ……。時計を見ると11時。終了まで2時間だ。この時点で釣っていないのは私だけだ。

志摩沖のテンビンフカセ釣りで本ガツオ2匹 バラシあるも船中全員安打加納さんも本ガツオゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

次のページで著者にも本命がヒット!

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