常温保存可能なエサ『ポケベイト』でコイつり堀を攻略 使い方も解説

常温保存可能なエサ『ポケベイト』でコイつり堀を攻略 使い方も解説

9月10日(土)、東京都東久留米市にある弁天フィッシングセンターへと釣行。数釣りを意識せず十尺テンカラ竿でコイとの駆け引きを楽しんだ釣行をレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り コイ釣り

弁天フィッシングセンター

同店はヘラブナ釣りがメインとされるつり堀であるが、キンギョ釣りとコイ釣りも深く楽しめるつり堀である。もちろんレンタルタックルもあるので手ぶらでも釣りが可能である。キンギョ釣りもコイ釣りもマイタックルの使用はOKであるが、各池の広さに合わせて使用できる竿の長さに制限があるようなので詳しくはお店に確認しよう。

キンギョ釣り、コイ釣りともに料金設定は同じである。2魚種の料金設定は1時間700円、2時間1200円、3時間1500円、半日2000円とあり、延長する場合は10分毎に100円上乗せとなる。

※お店の営業時間は基本的に7時~16時30分まで。休日に関しては毎週水曜日と第3木曜日が定休日となっている。電車だけでなく車でのアクセスも駐車場完備なので安心である。

常温保存可能なエサ『ポケベイト』でコイつり堀を攻略 使い方も解説弁天フィッシングセンター(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

コイつり堀でのタックル

いつも通りマイタックルで釣りを楽しむが、今回はあえてテンカラ竿でコイとの駆け引きを楽しむことにした。マイタックルは3.0mテンカラ竿で、ウキ釣り仕掛けを使用する。ヘラウキにミチイトは2.0号、ハリはイト付きヘラスレ7号(ハリス1.5号)を使い、エサはポケベイト1袋と店エサを使用した。

常温保存可能なエサ『ポケベイト』でコイつり堀を攻略 使い方も解説3mのテンカラタックルで挑戦(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

休日は満員御礼

同店に9時過ぎに到着後、3時間プランで考えていたがお客の多さも考慮して2時間の釣りだ。ヘラ師は満席、コイ釣り、キンギョ釣りもそれなりにお客が入る。十尺使用なだけに人気の薄いエリアに釣り座を構えた。

常温保存可能なエサ『ポケベイト』でコイつり堀を攻略 使い方も解説当日の釣り座(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

まずはポケベイトから使う

まずはポケベイト1袋を開封して、エサ付けして仕掛けを入れると素直にウキが入り幸先よくコイを釣る。コイが掛かるとテンカラ竿が気持ちよく曲がり、駆け引きを楽しみつつの引きを楽しむ釣りとなる。そして6尾までミスのない釣りで取り込んでいく。

常温保存可能なエサ『ポケベイト』でコイつり堀を攻略 使い方も解説まずはポケベイトを使用(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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