船カワハギ釣り攻略:まずはコレから!“縦の釣り”のキホン【解説】

手軽かつ奥深さで人気の船カワハギ。今回のこの記事では関東周辺の近況と、キホンとなる縦釣りを解説。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

関東での釣況

内房勝山の利八丸では8月29日18~25cmを6~15尾。

また、相模湾長井の儀兵衛丸では、6時と10時半出船のショート2便体制で気軽に楽しめる。8月26日6時便は15~28cm1~9尾。

また、ボート釣りでも好釣果が上がっている。東京湾金田のつりの浜浦では8月28日佐藤さんが26cm頭に24尾。

各地で食いが上向き好気配。

真剣勝負の大会から和気あいあいの釣行会までさまざまなイベントも順次開催予定。

ではカワハギ釣りを解説していこう!

竿(ロッド)

1.7~1.8mの専用がいい。
硬めの竿は反発力が強く、手感度のアタリがでやすい。軟らかめの竿は、反発力は弱いが目感度のアタリはでやすい。

調子は9対1、8対2、7対3に分かれていることが多い。手感度派の人は9対1か8対2を、目感度の人は7対3か8対2が好適。

リール

投入~誘い~回収・取り込みの動作を常時行うので、操作性と腕の疲労を考えると軽量・小型がベスト。投げる人は、遠心ブレーキ付きがいい。

ハリとおもり

ハリス付きのハリを購入するのが一番。

選ぶ上で大切なのは、ハリスの太さ・長さとハリの形状。基本の釣りは船下を狙う〝縦の釣り〟になるので、ハゲ系と吸わせ系の2種類を用意。

活性が高く、中層メーンで釣る場合はハゲ系4~5号でハリス2~3号を6cm。
活性が低く、海底メーンでは、吸わせ系6・5~7・5号、ハリス1・5~2・5号6~10cmを用意。

中層でも底でもアタリがでる場合は両種のハリをまぜて使用する。

オモリはボトム(海底)に対する接地面の大きい形状の25~30号が使いやすい。

エサ(アサリ)について

50粒を目安に小出しにして使用。鮮度が悪いと食いは悪くなるので、残りはクーラーに入れておく。

活性の高いときに軟らかいエサを使用すると、アタリに気が付かない間に取られることが多い。その場合、小出しにして塩で締めて水分を抜き、硬くする。

硬めはアサリ10に対して塩2。軟らかめは10対1の割合。

時間の経過や外気温の影響で硬くなり過ぎた場合は海水で洗うと少し軟らかくなる。

道具をしっかり揃えよう。

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