PR ミニボート購入完全マニュアル 誰もが気になる【運搬&保管方法は?】

ミニボート購入完全マニュアル 誰もが気になる【運搬&保管方法は?】

多くの釣り人が持つ「自由気ままに沖釣りを満喫したい!」という願望。これを叶えてくれるのがマイボートでの釣りです。とはいえ、ボートの種類はたくさん。そこで、今回は初めてマイボートを購入する方に向けて、種類や選び方を、誰しもが気になる運搬&保管方法を中心に解説していきます。

(アイキャッチ画像提供:株式会社ホープ)

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車内に積んで運ぶ

分割式のボートやインフレータブルボート(ゴムボート)であれば、収納サイズをよりコンパクトにできるため、一体型ボートに比べると車内に入れて持ち運ぶ選択肢が増えてきます。検討する場合は、荷室の寸法だけでなく、開口部の寸法もしっかり測ることをお勧めします。

この運搬方法に適しているボート

・FRP製の分割ボート
・インフレータブルボート(RIBボートを除く)

ミニボート購入完全マニュアル 誰もが気になる【運搬&保管方法は?】車内に積めば運搬も楽々(提供:株式会社ホープ)

カートップで運ぶ

分割ボートなら、組んだ状態でカートップ。または一部分だけ組んでカートップし、小さい部分は車内に入れて運ぶというように、運び方を組み合わせることで車内のスペースを作りやすく、かつ、車への負担も少なくできるためおすすめです。一体型ボートやアルミボートなら、カートップすることで車内が広くなり、家族連れや友人との釣行時におすすめです。また、ルーフキャリアを買えば、余計な装備もランニングコストもかからないため人気の方法です。

この運搬方法に適しているボート

・FRP製の分割ボート
・FRP製の一体型ボート
・アルミボート

ミニボート購入完全マニュアル 誰もが気になる【運搬&保管方法は?】カートップ(提供:株式会社ホープ)

トレーラーで運ぶ

ミニボートをトレーラーで運ぶ場合、「軽トレーラー」を牽引する運び方が適しています。軽トレーラーとは、軽自動車の規格に沿ったもので、全長3.4m以下、全幅1.48m以下のものとなります。この運び方は、1人で乗ることが多いためカートップせず運びたい場合や、荷物が多い家族連れ、友人と釣行に行く場合におすすめです。

注意点

・車検が2年に1回必要
・牽引免許は不要ですが、車側にヒッチメンバーがあり、牽引登録が必要
・保管する場所
・ランニングコスト
・トレーラー乗り入れ可能な場所が必要

この運搬方法に適しているボート

・FRP製の分割ボート(11ft以上)
・FRP製の一体型ボート
・RIBボート
・アルミボート

ミニボート購入完全マニュアル 誰もが気になる【運搬&保管方法は?】ボートトレーラー(提供:株式会社ホープ)

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