7月17日(日)、相模湾茅ケ崎のまごうの丸に乗船。夏休みのファミリーフィッシングに人気のライト五目を取材した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)
コンスタントに良型キャッチ
アジ狙いの人もコンスタントに良型を取り込んでおり、途中でアタリが途切れる場面もあったものの、左舷ミヨシの小宮務さん(川崎市)は次々に大型を追加しクーラー満タン。
左舷胴の間の相川保浩さん(戸塚市)は2回目の釣行であったが、新調した竿でお目当てのアジをゲットでき笑顔だった。
多彩な魚と出会える
13時半に沖上がりで、この日の釣果は中・大型主体のアジ12~40尾にヒラメ2尾、アマダイ2尾。そしてソーダや大型のサバが交じって、まさに五目釣り。船長いわく、季節が進むとイナダやカンパチなどの青物類も回ってくる。
相模湾のライト五目はいろいろ釣れて、初心者に優しくベテランもさまざまなターゲットを狙える。また同船宿では、ほかにもマルイカやビシアジ、ウイリー五目、ライトヒラメ、シロギスなどが出船中で、8月からはいよいよキハダ・カツオもスタート。多彩な魚と出会える相模湾で夏を満喫しよう。
<週刊つりニュース関東版 江藤沙織/TSURINEWS編>