ヘラブナ釣行:魚影特濃池で50枚手中!【千葉県・長熊釣堀センター】

ヘラブナ釣行:魚影特濃池で50枚手中!【千葉県・長熊釣堀センター】

8月後半、釣友の中里氏と千葉県旭市にある長熊釣堀センターで竿を出した。

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ヘラブナ釣り 淡水の釣り

カラツンに注意

桟橋の奥では世田谷区から訪れた、水野綺羅くん(小6)の明るい声が響いてくる。数年前に道の口沼で知り合った少年も、今ではタナ取りまで自分で行うまでに成長。

未来のトーナメンター目指して、頑張ってほしいものだ。

魚の寄りが激しいが、エサを持たせすぎるとピンポン状態となり、カラツンが多発する。そこで、手水とオールマイティを絡めながら釣っていく。基本はナジミ際のアタリだが、カラツンが続くような時はトップを深く入れ、アタリ返しを狙っていく。

平均的に型がよく、尺オーバーもかなり混じる。二日後に同池の愛好会(クラブ長熊)を控えた中里氏が「その釣りで決まりやな~」と、ニヤニヤしながら眺めている。

納得の釣果

ヘラブナ釣行:魚影特濃池で50枚手中!【千葉県・長熊釣堀センター】良型がヒットした

つまずきながらもまずまずのペースで竿が曲がり、50枚を超えた15時前に納竿した。爽やかな天気のなか、気の合う仲間と楽しく竿が振れて大満足。

<週刊へらニュース APC・中村直樹/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
長熊釣堀センター
この記事は『週刊へらニュース』2018年8月31日号に掲載された記事を再編集したものになります。