タコエギの登場でその人気は加熱するばかりの明石の船タコ釣り。昨シーズンは釣果が振るわなかったようだが、今年は今のところまずまずの滑り出しとなっている。6月10日、今年もいよいよシーズン本番に突入した明石の丸松乗合船に、アルファタックルフィールドスタッフの和田勝也さんと出かけた。
（アイキャッチ画像撮影：TSURINEWS編集部・中西）
TSURINEWS編集部
2022年7月8日
最終釣果
11時過ぎ、船は再び大きく移動。朝サオを出した鹿の瀬の東端付近のポイントを数回流し、納竿となった。和田さんの釣果は400～500gを主体に10数匹。周りでもほぼ同等の釣果が上がっており、これからシーズン本番を迎える明石のタコに、非常に期待できる内容となった。
釣果と使用タックル（撮影：TSURINEWS編集部・中西）小型はリリース
なお、今回釣れたタコのうち「100g以上だがリリースしてもいいな～」と思われる小型のものは、「タコマイレージ」として、保護区にリリースされた。
小型のタコはリリース（撮影：TSURINEWS編集部・中西）＜中西／TSURINEWS編集部＞
