視覚に訴える釣りトップウォーターゲーム。海中から水面を割ってルアーを突き上げ食ってくる姿はハマるほど興奮する。夏の好敵手・チヌを狙ってデュエルの西島さん、岸川さんがL-BLUE(エル‐ブルー)シリーズを使用して長崎県の大村湾一帯をラン&ガンで巡った。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)
川の上流部の堰へ移動
場所移動することになり、次は川の上流部へ。堰があり、そこにチヌが溜まっており、スズキの姿も見える。
フィックスミノー70Sで追釣り
昼も近い。岸川さんはセオリー通りにルアーを沈めて様子を見ている。軽いトゥイッチで食い気のない魚にやる気スイッチを入れたのはフィックスミノー70S(カラー:アカキン)。チヌをキャッチした。
安全第一で釣行を
次は風向きを判断しながら地磯に向かう。風が強くて波が高い時は、あまりチヌトップには向かない。
夕方まで地磯を歩いたが、チヌからの反応はなかった。地磯歩きではライフジャケットの着用はもちろん、磯グツを使用。また、暑いシーズンに行う釣り。飲み物の用意も十分に安全に楽しみたい。
<立石寿栄/TSURINEWSライター>
大村湾