熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。50cm級大アジがダブル・トリプル連発の入れ食い。マダコ狙いも2kg超え頭に好ヒット。
(アイキャッチ画像提供:第二Soyamaru)
熊本県:海人丸
5月24日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタコ釣りで出船。2kgを頭に好ヒットしており、数釣る人も。今後も好釣果が期待できる。タチウオも出船中で、日により数にムラあるが、指幅6~7本サイズのドラゴン交え釣る人2時間で20尾と順調な日も。今後も好土産が期待できる。
熊本県:共栄丸
5月22日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタコ釣りで出船。2.5kgを交え好ヒットした。タチウオは日によりムラあるが、指幅6~7本サイズが釣れている。ヒラメが上向いており2kgの大型交えた釣果も。今後も多彩な好土産が期待できる。
大分県:みくに丸
5月21日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ・関サバ釣りで大分沖に出船。大型関アジ40~50cm級交えいい土産ができた。
大分県:浩敬丸
大分県佐賀関・神崎漁港の浩敬丸に最近の状況を聞くと、「アジ・イワシの落とし込みで梅雨(つゆ)ヒラメが好調!イワシは中層回遊で、現在のベイトはアジ。かなりの確率でヒラメのバイトはあるが、アジが大きいので、のませるまで時間がかかる。ヒラメ、オオニベ、マトウダイ、マダイ、マゴチ、青物、根魚が主体となる。釣り方が巻いて落とすだけなので、子どもや初心者からエキスパートまで気軽に大物を狙えます」とのこと。詳細は電話で確認を。
大分県:照陽
5月23日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の関アジ釣りに出船すると、バタバタと釣れる時間帯もあり大型関アジ主体に中大型関サバも交じり、乗船者らのクーラーは十分満たされている。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
5月22日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、近海アジ掛かり釣り便で大分沖に出船。船長がサイズアップを狙って反応を見て回りアンカー投入後、1投目からアタリがあるとすぐにペースアップしていき入れ食いに。ダブル・トリプルも連発しながら、関アジ50cm級交じりで釣果を伸ばした。詳細は電話で確認を。
第二Soyamaru
5月22日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが大アジ・イサキ便で大分沖に出船すると、前半は大アジの食いが活発で40~50cmクラス主体に好釣り。後半は大型イサキ40~50cm級が高活性、こちらも狙い通りの型が揃った。大分ならではのジャンボサイズ狙いは今がチャンス。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>