4月13日(水)、東京都杉並区にある寿々木園へと束釣りチャレンジ釣行である。未開拓地への思いつき釣行であったが、結果的に爆釣タイムもあり目標達成となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
3時間で100尾釣果達成
そんなこんなでみるみるうちに時間もなくなってしまうが、向こうアワセパターンも3回あり回遊してきたキンギョも釣れてくれ、なんとか100尾到達となった。本日当初の目的としては普段お目に掛からないキンギョをゲットできればと思っていたが、束釣りが出来るとは嬉しい誤算であった。
今後の展望
今回初めて来店したがとても落ち着く環境のつり堀であると認識できた。現在季節のかわり目なので難しい状況ではあるが、今後は気候も落ち着いていきてGWも魚影に期待のできる釣りとなりそうである。
都内駅近かつ多種のキンギョが楽しめる同店は今後も楽しめそうだ。また時間を見つけて釣行したいと思う。
お初釣行なりに気を使った点
最後に、今回気を使った点を紹介する。
1.タナ取りが最重要
つり池中央付近には沢山のキンギョが中層に確認できたが、あくまで食いがいいのは底付近に潜んでいるヤル気のあるキンギョなので、釣果に繋げるには底層のタナ取りが最重要と再認識した。
2.微細なアタリに反応する
わりと今回の釣行では高活性状況でもモタれるようなアタリが多く、ハッキリとしたアタリが少ないように思えた。そのためウキに出る「動いたかな?」的な動きにも反応することが大事で、一気に消し込むようなアタリよりも注意する場面が多々あったのは間違いない。
3.エサ打ちは欠かせない
同地ではお店の練りエサを使用することになっているが、開始からの手返しで合計で6個分の練りエサを使い切った。明らかにサカナの寄り爆釣タイムがあったのはエサ打ち努力に他ならない。そのことからやはり手返し回数が多い分、釣果にも影響は大きいのだ。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
寿々木園