三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。青物が高活性で各地でクーラー満タン。ほか50cm超えウッカリカサゴや大人気のトンジギで連発ヒットなど!
(アイキャッチ画像提供:三吉丸)
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、9日タイラバで出船。50cmアップのウッカリカサゴを筆頭にアヤメ交じりで連発。アマダイも交じった。クレイジーオーシャンの海毛虫が大活躍。カラーはグローチャートや青バチに反応が良かった。
釣船屋たにぐち
いよいよ本格化してきた三重県・志摩沖のトンジギ。近海でビンチョウマグロ(ビンナガ)を狙えるとあって今や大人気だ。南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは8日、朝の時合いに連鎖して3連発。後半に再び3連鎖が2回あり、計9匹のビンチョウを確保した。
強丸
三重県鳥羽市安楽島の強丸では6日、鳥羽沖のジギングに出船。この日は朝から青物がよくアタり、ブリ、ワラサ、サワラが乱舞。高切れやリーダー切れ、バラシも多かったが、皆さんクーラー満タンでホクホク顔だった。
長栄丸
三重県鳥羽市菅島の長栄丸では2月5日、1日便泳がせ釣りに2人で出船。朝のうちにアタリが多くブリ、ワラサ、マダイ、シーバス、カサゴなどを上げ、2人ともクーラーボックスに入りきらないほどだった。3日には、根魚狙いの泳がせで出船し、一日中コンスタントにアタリがあり、マハタ、オオモンハタ、ヒラメなどが上がった。
功成丸
三重県鳥羽市国崎の功成丸では2月6日、イワシ泳がせでヒラメ、青物を狙い出船。初心者が多かったがワラサやサワラがよく上がり楽しめたようだ。5日には、イワシ泳がせでワラサやサワラ、良型ヒラメなど多い人はクーラー満タンの釣果を釣り上げた。泳がせ釣りの他にアジ釣りも好調だ。
勝丸
三重県鳥羽市国崎の勝丸では2月6日、朝から魚の活性が高く入れ食い状態。ヒラメやブリ、ワラサ、サワラ、マダイなどが上がった。5日には、朝一にヒラメが続々とヒット。その後もワラサやサワラなどが上がった。
三吉丸
三重県鳥羽市菅島の三吉丸では2月5日泳がせ釣りで出船。好時合いがありブリ、ワラサ、サワラ、ヒラメと全員お土産ゲット。3日は青物の活性が高く、いい人はクーラーいっぱいの釣果を上げた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>