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魚勘丸
三重県鳥羽市相差から出船している魚勘丸では、トンジギが本格化。いよいよ数釣りシーズン突入だ。29日はトリヤマ近くから流し始め、小トンサイズながらラッシュに突入。多い人でビンチョウ(ビンナガ)4匹キャッチだった。船中では小トン14匹、カツオ11kg1匹で満足の早上がりだった。
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KAIEIMARU
三重県鳥羽市菅島のKAIEIMARU(赤崎岸壁出船)では、2日近海ジギングで出船。この日は青物は高活性で、ブリを筆頭に爆食い!結果釣果はブリ、ケンカブリ、ワラサ~大ハマチ、サワラ、シーバスなど合わせて40匹以上の大爆釣となった。鳥羽沖の青物はまだまだ全開中。ぜひ挑戦を。
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丸安丸
三重県鳥羽市小浜港から出船しているタイラバ船、丸安丸では1日中川さんら4人の乗合で出船。食いが激渋ながら、良型筆頭にマダイは船中8匹が上がった。他にグッドサイズのマゴチやホウボウなども顔見せ。2月は例年このエリアで大型マダイが出る季節。鳥羽沖のマダイは乗っ込みに向け、良型期待大だ。
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エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは半夜便のメタルスッテ、アジングが絶好調だ。メタルスッテではアカイカ(ケンサキイカ)に大型スルメイカ、アジングでは良型のアジが釣れている。他に日中ではアオリイカの良型が狙いめ。キロアップが射程圏内だ。さらにカワハギも絶好調キープ中。
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フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦から出船しているフィッシング光栄では、まだまだシロアマダイが好調。幻の感が薄れつつあるが、超のつく高級魚には変わりはない。30日は西川さんらがレンタルボートで46cmまでを3匹。3匹ともほぼ同サイズの良型ぞろいだった。
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釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦から出船している釣船屋たにぐちでは、30日トンジギで出船。ポイントである志摩沖に大規模な群れが入ったようで、数釣りが有望になってきた。この日は朝一に12kgの良型を仕留めたものの、その後沈黙。それでも後半トリプルヒットがあり、12kgまでを4匹の釣果だった。
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黒ちゃん丸
三重県・南伊勢町の中津浜から出船している黒ちゃん丸では、29日トンジギ便で出船。2人でビンチョウ(ビンナガ)2匹をキャッチした。黒潮が適度に離れてベストコンディションになってきた志摩沖、トンジギの数釣りシーズンも始まっており、これからが本番だ。
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<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>