船宿めぐり:SHINSEIMARU(シンセイ丸)【静岡県・清水港】

船宿めぐり:SHINSEIMARU(シンセイ丸)【静岡県・清水港】

今回は清水港のSHINSEIMARUを紹介する。その名前の由来は、船長の気配り溢れるものだった。

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ローマ字の船名

船宿めぐり:SHINSEIMARU(シンセイ丸)【静岡県・清水港】増田憲光船長の気配りを感じる

首都圏と中部地区の中間点、静岡・清水港。巨大客船や貨物船が海外からも訪れる。そんな清水のシンセイ丸。正式には「SHINSEIMARU」と表記する。船体にもそのようにアルファベットで記されている。

「漢字はそれぞれ違うけど〝しんせいまる〟という読みの船は多いでしょ。紛らわしいからアルファベットにしたんだ」と増田憲光船長。

東京や愛知、山梨…いろいろな場所から来る釣り人も、外国船の船員もこれなら船名がすぐ認識できる。わずらわしい思いをしてほしくないという気配りを感じるエピソードだ。

乗船客への細かい配慮

取材で乗船した際には、貸し道具のビギナーが仕掛け交換に手間取らないようにと、魚の食いがよければ太めのハリスを用意したりと、細かい配慮が行き届いている。

そういった船長の気配りの積み重ねのおかげで、船上で快適に釣りに集中できるということを実感する。

そんな「OMOTENASHI」の精神を感じる同船で、駿河湾を満喫してみては。

<週刊つりニュース関東版 大高/TSURINEWS編>

▼この船宿について
SHINSEIMARU
この記事は『週刊つりニュース関東版』2018年8月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。