ボートルアーフィッシングでサワラ好捕 夕マヅメの時合いにナブラ発生

ボートルアーフィッシングでサワラ好捕 夕マヅメの時合いにナブラ発生

好調なマゴチを狙って、愛知県常滑市のガイド船で釣行。しかし、マゴチからのアタリはない。そこで夕マヅメに青物狙いへ。知多沖のボートゲームをレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・大石 剛)

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オフショア ソルトルアー

最終釣果

しかし、サワラはたくさんいるものの、なかなか攻略できず時間だけが過ぎていく。結局船中4匹のサワラをゲットして、タイムアップとなった。

タックルを厳選すれば、まだ捕れると思うだけに悔しい釣りになった。船長が言うには、8月の末にサワラが釣れるのは異例とのこと。

マゴチ釣りが青物釣りになってしまったが、臨機応変に対応してくれるところが、ガイド船のいいところだと思う。まだ知多沖の青物シーズンは始まったばかりなので、次も捕れるように準備して臨もうと思う。

<週刊つりニュース中部版APC・大石 剛/TSURINEWS編>

▼出船場所について
苅谷漁港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年10月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。