明石丸
9月13日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の落とし込みに出船するとエサ付きは抜群に良く、メーターオーバーの大型ヒラマサ、アラ8kg、カンパチ2~3kg、ヒラメ1~4kg、サワラ3~4kgなど型数揃う好釣果。もちろん釣る人はクーラー満タン釣果を得ている。
金生丸
9月27日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、この日はエサ付き良好で船中ではヒラマサ70~90cm12尾、ヤズ70~80cm16尾、サワラ75~90cm7尾、アコウ35~40cm2尾の釣果が上がった。大型バラシも多発したようだ。写真は鞍手郡から釣行した光野さん。
第二磯丸
落とし込み釣りへ福岡県遠賀郡・芦屋の柏原漁港から第二磯丸が9月23日に玄界灘方面へ出船。当日は青物、ヤガラ、ヒラメ、アコウなど交えて入れ食いの時間帯もあり、8人で70尾以上の釣果を上げて土産も十分に確保できた、釣果も上向き今後の出船がさらに楽しみになってきた。夜焚きではブドウイカも上昇中で良型交じりの好乗りも期待大。夜焚きイカも出船受け付け中で胴突き釣り、ほかイカメタルも募集中。
海龍丸
9月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が落とし込みで芦屋沖~玄界灘方面へ。大型ヒラマサ102cm頭に80cm台は数釣りを楽しみ、午前中のみで青物は50尾以上と爆釣、ほかアラ、ボッコ、アコウと多彩な根魚にマダイなど交えて好釣りで土産も十分にできた。連日、好釣果が続いており、今後の好ヒットがさらに楽しみだ。落とし込み釣り出船受け付け中。10月の平日便は随時募集中、詳細はホームページで。
第二宮一丸
9月24日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付きのいい時間帯もありヒラマサ5kg頭、ヒラゴ、ヤズ4kg頭、サワラ4kg、カンパチ3kg頭、ハマイサキ、アコウ、タカバ、ヒラメ1.5kgなど多魚種がヒットした。船長は「日によってムラがあります」と話す。
新栄丸
9月23日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。船中でヒラマサ4~4.5kg10尾、ヤズ5尾、アコウ1.5~2kg4尾にサワラ2~3kg。バラシもあり、さらに大物がヒット中。
新栄丸
出船場所:津屋崎港
海晃丸
9月28日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の落とし込み釣り今季初出船。昼ごろから青物が入れ食いし、ワラサ3kgクラス主体にヒラマサ1~2kg交じりでキャッチ。船釣り初挑戦の人も多くて大型ヒラマサがヒットするも、上げることができずにバラシも。ヒラメ2尾も交じった。
第一ゆひな丸
9月23日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ5kg頭にワラサ3kgクラスにマダイ4kgクラス、スマガツオ、ヒラメなど交え青物主体に船中100尾くらい。船長は「エサ付きが凄すぎて青物も絶好調。28日は潮が緩かったが青物がよく釣れた。ワラサに変わりヒラマサが入って来ている感じ。これからヒラマサがさらによくなる」とのこと。
幸風
9月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサは6kg前後を最大サイズにサイズアップ。ヒラメ4~5kgを釣る人3尾、ヤイトガツオ、アラ6kgなど。ワラサ交え船中全体で60~70尾。コシナガマグロ11kgや6kgが船中に取り込まれる日もあり、大物がヒット中。
海遊丸
9月26日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。阿部さん、北島さんはヒラマサ、ヒラメ、カンパチがクーラーに収まらないほどの釣果。船長は「終始、イワシの付きがよく、ヤズやサワラ、ヤガラなども交じってキャッチ。波が高くなり、12時ごろに納竿した」とのこと。
昭栄丸
9月22日、福岡県糸島市岐志港から姫島の昭栄丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ7kgを頭にヤズ15尾、ネリゴ(中小型カンパチ)1尾交え船中で青物19尾の釣果。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>