大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いでドラゴンサイズ交え順調。ほかタイラバでは70cm級大ダイ、夜焚きイカでは釣る人100尾超え！
（アイキャッチ画像提供：海人丸）
TSURINEWS編集部
大分県：Soyamaru
Soyamaru（ソウヤマル）は2船体制で出船中。
第一Soyamaru
9月10日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船すると、依然として好乗りが続いているようで乗船者らは良型交え手返し良く釣果を伸ばし、釣る人は100尾超えの好土産をキープ。胴突きよりもイカメタルでの釣果が目立っているようだ。
釣る人100尾超えの好土産（提供：第一Soyamaru）第三Soyamaru
9月12日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船。シーズン終盤に差し掛かっているものの、ケンサキイカはまだまだ高活性。開始から納竿までダブル・トリプルヒットも多々ある状況で、釣る人は100尾超えの好釣果だったとのこと。
ケンサキイカ高活性続く（提供：第三Soyamaru）大分県：照陽
9月11日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、乗船者は繊細なアタリをとらえてドラゴンもキャッチしている。
ドラゴンキャッチ（提供：照陽）大分県：みくに丸
9月11日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、ドラゴンサイズを見事に仕留めた乗船者もいた。
見事ドラゴン手中（提供：みくに丸）熊本県：共栄丸
9月12日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にマダイ釣りで出船した。マダイは70cmクラスを頭に数も順調に釣れた。熊本新港沖のタチウオは連日好調で、指幅5～6本のドラゴンサイズ交え数釣れている。今後も大型交えた数釣りが期待大。
70cmクラス頭にゲット（提供：共栄丸）熊本県：海人丸
9月12日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ釣りで熊本沖に出船。指幅5本を超えるドラゴンサイズを交え、好釣果となった。数日によりムラあるが順調だ。タイラバ、テンヤではマダイ上伸中。アコウも交え順調で数釣れている。今後も多彩な好土産が期待できる。
ドラゴンサイズ交え順調（提供：海人丸）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
