福岡県と長崎県から沖釣り最新釣果情報が届いた。ジギングで10kg超え大マサが連日好調。キハダ、カツオに78cm大ダイも上がっている。
(アイキャッチ画像提供:幸漁丸)
福岡県:Elephant
8月13日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・SLJで響灘に出船すると、この日は大ダイ78cmを頭に48尾と数キャッチ。雨が降るタフコンディションながら好釣りを堪能している。釣果詳細は同船ホームページおよびFacebookで確認を。
福岡県:光生丸
8月16日、北九州市若松区・北湊の光生丸がライトジギング・スロージギングで響灘に出船。この日は魚礁周りを攻めて大型ヒラマサ100cm、ヒラメ70cm、アマダイ51.5cm、アコウ、タカバなど型揃いで好ヒット。また、11日はSLJ(スーパーライトジギング)で良型イサキ43cmを頭にラッシュが続いたようだ。
福岡県:金比羅丸
8月8日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸が博多湾タチウオ釣り~根魚狙いで沖のタイラバの午前便に出船。タチウオは1人10~30尾、タイラバでは写真の良型アコウやアラカブが多数の土産。9月からはタイラバ、青物狙い落とし込み釣りにも出船し、夜焚きイカ釣りは継続して出船。船長は「氷の無料サービス。釣り上げた魚を帰港後に無料で三枚おろしで捌くサービス(数尾限定)で行っています」とのこと。
福岡県:日吉丸
8月8日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のキャスティングゲームに出船。キハダ6kgと4kgにメインターゲットのカツオは3kgクラスをキャッチ。船長は「朝の間は反応がよかった。途中でシケ始めて早上がりしたが、カツオの感触はいい」とのこと。近場のタチウオ釣りも、まだまだ期待。キス釣りや沖は夜焚きイカ釣りも出船。
長崎県:幸漁丸
長崎県平戸市早福の幸漁丸は平戸沖にジギングで出船中。10kg超えの大マサ交え良型の入れ食いシーンもあり、連日好釣果が続いている。大型バラシ多発中、仕掛け万全に。ノットはPRノットやバナナリグ推奨。写真の上田くん(中学1年生)は電動ジギングで見事7kgオーバーをゲット。ぜひ皆さんも、ヒラマサの聖地・平戸で好土産をゲットしよう。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>