7月12日(月)、山梨県都留市を流れる桂川へと渓流釣行。今回の目的は『尺クラスの渓魚に数釣り希望』だったが、結果的にも強欲な釣りを満喫できたのでレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
ラストポイントの釣果を眺めて納竿
まさかラストでと思いながらも、ココでの釣果を眺めてはリリースしていく。すべての個体が元気だがイワナだけはお持ち帰りすることにした。十分に私としては楽しめ、総合釣果は30尾と満足できた。
油断大敵、まさに、まだまだだなとアマゴに出直せと言われてしまったのだろう。コレを機に再度いつかは挑戦したいと思う気持ちがあるので、今季中にチャレンジしたいと思う。
今回の反省点
最後に、当日の反省点をまとめておく。
1.やり取りを楽しみすぎた
ポイントが豊富なだけに次もあると思い込み、雑なやり取りで大物を獲れなかった。渓流での大物は流れもあり引きを楽しむやりとりではなく、直ちに獲るやりとりで勝負を決めることが大事であると痛感
2、大物は経過よりも結果が大事
最近は結果よりも経過が大事を信条としていて、『より釣りを楽しむ』ように自分で釣りをしている。だが結果なくして経過は映えないので今後は大場所では全集中で挑もうと深く反省している。
3、エサ消費は最低限に抑えたい
今回は休憩しつつも1日満喫する気持ちで釣りをしていたが、エサ消費がかなりのペースで消耗していた。数釣りも大事だが、今後は余裕を持ってエサを残せるようなぺ―ス配分で挑む必要がありそうだ。今回も痛恨のバラシの後でも、釣り時間は1時間あったので、エサさえあれば場所をかえてもしかしたらがあったかもしれない。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>