6月15日、ビワマスプロガイド協会の藤本ガイドの船で、ビワマス釣りを楽しんできた。釣れるルアー、タナの選定がハマって爆釣となった釣行の模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・杉田治)
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最終釣果と今後の展望
ゲームの組み立てがさすがというか、釣れるルアー、タナの選定がハマった爆釣。午後2時の沖上がりまでに、50匹近く釣っただろうか。皆さんもうおなかいっぱいということで規定数をキープし、残りはリリースしてマリーナ5に戻る。
![レイクトローリングでビワマス爆釣 ルアー&タナの選定が的中【琵琶湖】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2021/07/20210716cb2902.jpg)
今回は50cmアップだけで10匹以上いて、いつものように満喫できた。次回は8月21日にビワマスプロガイド協会の協力を得て、身内でのビワマスレイクトローリング釣り大会を行う予定で、今から本当に楽しみだ。
今期のビワマス一般遊漁の漁期が6月30日をもって終了しているが、引き続き滋賀県水産課へ承認済みガイド利用でのビワマス遊漁が9月末まで楽しめる。協会にはすご腕のプロガイドが何人もいるので、問い合わせればガイドの紹介もしていただける。これからが一番脂が乗っておいしい季節のビワマス釣りに挑戦してはどうだろうか。
<週刊つりニュース中部版APC・杉田治/TSURINEWS編>