今回はムギイカを具にした餃子を紹介します。肉と野菜で作る餃子にひと味加わり奥深い餃子に仕上がりますよ。冷凍保存も可能ですので、大漁のときなどにぜひお試しください。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)
ムギイカ餃子の焼き方
1、焦げつきにくい加工をしてあるフライパンを火にかける前にサラダ油を塗り、イカ餃子を並べて少量の水を注ぐ。水は深さ3~5mmくらい。餃子の上から茶こしなどで強力粉を軽くサラサラと振る。ちなみに、冷凍したイカ餃子を焼く場合も同じ方法で大丈夫です。
Point:1の作業はすべて火にかける前にします。上から振った強力粉は羽根つき餃子の羽根になります。
2、フライパンにフタをして中火で約8~10分蒸し焼きする。
3、水分がなくなってきたら、フタを取りごま油を回しかけて強火にする。
4、バチバチ言っていたフライパンの音が静かになり水分がなくなったら完成です。
5、盛り付けはフライパンに皿をかぶせて、一気にひっくり返します。そのため、皿はフライパンにスッポリ入るくらいの大きさが最適です。やけどしないように注意してください
食べるときは、ラー油入り酢醤油などお好みのタレをつけてお召し上がりください。
いかがですか。せっかく釣ってキープした釣果はできるだけおいしくいただきましょう。
<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>