6月10日(木)、東京都清瀬市の伊藤園へと釣行。朝イチから半日、数釣りチャレンジしたところ高活性に恵まれ147尾と爆釣を満喫できたのでレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
今回爆釣できた3つの要素
ここで今回の爆釣の要因を紹介したい。
1、様々なアタリに反応する
アタリにはチョンと下に入るモノ、横に動くモノ、食い上げのモノ、消し込むモノと大まかにあるがとにかくアタった時点で反応していく。釣り場や状況により反応に違いはあるが、つり堀はとにかくサカナが多いので、ウキに出るアタリにできるだけアワセる。
2、使うウキは同じモノが分かりやすい
私は基本的にどこのつり堀でも釣り方が同じであれば同じモノを使用している。釣り場や状況により違いはあるものの、ウキの動き的にある程度の「掛かる掛からないの感覚」が慣れてくるので、コレは必ず徹底している。
3、マヅメパワーが偉大
朝イチから釣り始めただけにアタリの出方が高活性時の動きで、サカナも素直に掛かってくれた。開始より数時間経過するとある程度活性も落ち着いてくるので、それに合わせてアタリが出るまでに時間が掛かること、微細なアタリが増えることで、コレはコレで楽しいのだがペース的には下がってしまう。だからこそマヅメ時にはここぞとばかりに手返し重視の釣りを継続する必要がある。
目標の束釣り達成
開始2時間の時点で釣果は66尾なので、残り34尾を3時間で釣れば目標到達するので気分が楽だ。3時間目はそろそろ渋くなるだろうと警戒していたが、全然問題なく高活性継続していき開始2時間50分で目標の100尾に届いた。そしてフラシをもう一つ釣り座に追加したところで休憩することにした。
大満足の釣果で納竿
休憩後、私がのんびりモードになるとサカナの活性も10時20分ごろからのんびりモードにかわった。その後はポツポツくるアタリに掛けたり、掛けられなかったり。通常モードになったことを理解するまでに少し時間が掛かったが納得した。残り時間は写真撮影メインに楽しみ、最終的にはカウンター計測で141尾と大満足で納竿とした。
店主検量と最終釣果
そして店主に終了と告げたところで検量タイムだ。同地は釣果を検量してくれポイントが付与される仕組みなので、釣り師にもお店側にも釣果は重要となる。
検量を見守るとメインのフラシには107尾、追加したフラシには40尾と私のカウンター計測から+6尾である147尾が私の本日釣果である。金魚と小鯉ばかりなので純粋に得点は1尾1点であった。私は数釣りが好きなだけに「釣果の検量」は私にとってはかなり重要で嬉しい対応である。
今回の釣行は相当にプラスに動く結果となり、今後のつり堀釣行にも反映してくれるだろう。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>