解禁直後の東京湾イサキ釣りで35cm良型 低活性時は「待ち」が重要?

解禁直後の東京湾イサキ釣りで35cm良型 低活性時は「待ち」が重要?

金沢八景(洲崎町)の一之瀬丸からイサキを狙って出船。久里浜沖と剣崎沖を探り、イサキ11尾にアジ25尾をキャッチした釣行をリポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・田中義博)

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剣崎イサキは釣味&食味抜群

下船後、船長に今後の展望について聞いてみると「なかなかハードルが高い一日になりましたね。開幕直後ということもあり、安定しない日もありますが、誘いや仕掛けを変えることで口を使う日はあるので、いろいろ楽しみながらトライしていただけたらと思います。潮色や水温などでも一気に状況が上向くことがありますし、8月いっぱいまでですので、ぜひ釣って楽しく、食べて絶品な剣崎イサキを狙いに足を運んでみてください」と締めくくってくれた。

解禁直後の東京湾イサキ釣りで35cm良型 低活性時は「待ち」が重要?ダブルもたびたび(提供:週刊つりニュース関東版APC・田中義博)

小気味よく、トルクフルな引き味。食味のよさの評価も高い剣崎沖イサキ。チャレンジしてみてはいかがだろう。

<週刊つりニュース関東版APC・田中義博/TSURINEWS編>

▼この釣り船について:一之瀬丸
解禁直後の東京湾イサキ釣りで35cm良型 低活性時は「待ち」が重要?
この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年6月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。