解禁初日にマダコ釣り
解禁初日のマダコを狙って6月1日(火)、東京湾金沢八景(漁港内)の忠彦丸から釣行。
忠彦丸の乗船場(作図:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)エギタコ仕掛け
7時30分、竹村船長の操船ほか1隻の2隻出しで出港。40分ほどで、ポイント到着。
マダコタックル(作図:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)仕掛けは、根掛かり対策として、オモリとそれぞれのエギ単一でスナップ接続。もし、一方のエギが根掛かりしても、仕掛け全体のロストを防ぐ作戦。さらに、ブタバラ肉を巻いてみる。
左舷側が好発進
さっそく、左舷ミヨシの村田さんに食べごろサイズ。
左舷ミヨシの村田さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)続いて池辺さんが良型をゲット。
左舷ミヨシ3番の池辺さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)さらに、同舷トモ寄りの江田さんが取り込んで、左舷側が好調。
左舷トモ3番の江田さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)当日の当たりエギカラー
右舷トモの坪井さんは少し投げて、誘いながら船下まできたところで乗せた。
右舷トモの坪井さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)この日は、前夜に降った雨の影響なのか、潮色が暗い茶褐色。エギカラーは明るい黄色や蛍光グリーンやゴールドが当たりの感じ。

