響灘エリアからオフショアルアーと夜焚きイカの最新釣果情報が入った。タイラバで90cm筆頭に大ダイ続々。イカ釣りもパラソル多数交じって80尾ゲットなど好調だ。
(アイキャッチ画像提供:宝生丸)
祐龍丸
5月17日~23日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカに出船。ジャンボサイズ交え良型多く1人60~80匹と数釣れ好調。胴突きは100~120号、イカメタルは20~30号を必ず準備しよう。最新釣果や詳細はFacebookへ。
PONTOS・幸雅丸
5月23日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸はタイラバで響灘に出船。マダイは、ご覧の4kgの良型を筆頭に2~3kgが主体で数ヒットした。ほかにも、アオナやレンコ、ヤズ3~4kgも釣れている。夜焚きイカは、大型が多く数釣れている。大アラ狙いのイカ泳がせ釣りやジギングも出船中。
太陽丸
5月19日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、釣行した林さんはご覧のような特大パラソル級のヤリイカを交えイカ箱4個を埋める好釣果を得た。船中では、そのサイズのダブルヒットもあり大いに盛り上がったようだ。
Elephant
5月22日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・SLJで響灘に出船、乗っ込みマダイの食いが活発で大ダイ75cm頭に24尾キャッチ。ほかにもレンコ、アオナ数、ハマチ7尾、ホウボウ、イトヨリ、ボッコなどの土産ができている。
北斗丸
5月23日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、タイラバで響灘に出船。居酒屋うちょうてんのオーナー(写真)が、ご覧の大ダイ90cmを見事釣り上げた。青物や根魚もヒットし、多彩な釣果に。夜焚きイカはパラソル級交え、釣る人で50匹と順調。今後も大型交えた数釣り楽しみだ。人数揃えば出船するので予約はお早めに。ジギングも出船中。
新漁丸
5月19日、北九州市小倉西港の新漁丸は、夜焚きイカ釣りに蓋井島沖へ出船。釣る人は良型多く80匹と数釣れた。若干胴突きに分があり。沖五目も好調でアマダイ、マダイ、イトヨリ、レンコ、根魚など多彩な魚種でクーラーは埋まった。
金比羅丸
5月22日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ夜焚きイカに出船。パラソルサイズ多く交え、1人40~60匹と数釣れており好調。沖五目はアマダイ、レンコ、イトヨリ、アコウ、イカなど多彩にヒットしている。今後も好土産が期待大。釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索を。
EBISUYA
5月22日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。マダイはおいしい塩焼きサイズが順調にヒット。船長の弟さんの奥さん(写真)は大型のアマダイもゲットした。今後も多彩な釣果が有望だ。アオリイカ狙いでエギングも出船中。良型有望でこれから楽しみ。
かつ丸
5月22日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘に夜焚きイカ釣りへ出船。ダブル、トリプルヒットが多発し、1人40~80匹と数釣り好調。パラソルサイズが半数以上交じっている。連日数釣り継続中。イサキも好調で良型交え数釣れる。タイラバ、テンヤ、ジギングでも出船中。
宝生丸
5月25日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にタイラバで出船。マダイは4kg筆頭に1kgまでが船中30尾。ほかにも、アオナ、レンコ、イトヨリなど多彩にヒット。夜焚きイカも好調で日によりムラあるが1人20~60匹釣れた。今後も好土産が期待できる。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>