【中部2021】ナマズゲーム初心者入門 身近な都市型河川で楽しめる

【中部2021】ナマズゲーム初心者入門 身近な都市型河川で楽しめる

夜でもトップに躍り出て、ド派手なバイトで楽しませてくれるナマズ。狙えば晩秋まで釣れるが、最も熱いシーズンは今。今回はそんなナマズゲームについて解説したい。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

TSURINEWS編集部

ルアー&フライ ナマズ

ナマズゲームシーズン

ナマズは早ければ3月の中旬から釣れることもあるが、何より夜がまだまだ寒い時期。バイトも少ないので、我慢の釣りになる。安定して釣れ始めるのは、やはり4月中旬ごろからだろう。場所によってムラはあるものの、9月いっぱいぐらいまで安定して楽しめる。

ポイントは名古屋近郊であれば、庄内川や新川、またその支流、日光川水系など、いわゆる都市型河川がメインフィールドとなる。産卵が本格化すれば、水田のまたげそうな狭い用水路に入ってくることも珍しくなく、水を張った田んぼの真ん中で産卵活動をしていることもある。

【中部2021】ナマズゲーム初心者入門 身近な都市型河川で楽しめるアフターファイブでも楽しめる手軽さだ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

この通り本当に身近な大~中小規模河川が主なポイントとなるため、会社帰りや、アフターファイブで手軽に楽しめるのがこのナマズゲームなのだ。

ナマズゲームのタックル

タックルについて説明しよう。

【中部2021】ナマズゲーム初心者入門 身近な都市型河川で楽しめるタックル図(作図:週刊つりニュース中部版 編集部)

ナマズ向けロッド

ナマズ専用ロッドをうたうものも出ているが、数はそんなに多くない。そのため多いのがバスロッドの流用だ。MH~Hクラスのバス用ベイトロッドが最も使いやすいだろう。

ナマズ向けリール

合わせるリールはこれまたバス用の小型ベイトリール。自宅の近所に毎日通ってみよう……なんて考えている人は、使用頻度を考えて耐久性を重視したものを購入したい。

【中部2021】ナマズゲーム初心者入門 身近な都市型河川で楽しめる精度・強度の点からベイトタックルが使いやすい(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

ナマズ向けライン

ラインは強度の面からPEラインの4号がお勧め。ブッシュやストラクチャーが多い川なら、5号以上でもいいだろう。ラインの先は先端をダブルラインにするか、フロロカーボンライン12~14号のショックリーダーを1mほど接続する。

PEラインはコシがないため、ティップ(穂先)に絡みやすい。いちいちほどくのが面倒であれば、ショックリーダーを付けた方がいいが、必然的にノット部分にコブができるので、キャスト時にガイドに当たってトラブルになりやすい。どちらも一長一短だが、使ってみて合う方を選ぼう。

これだけ太いラインを使う理由は、ナマズの強烈な引きに耐えられることだけではない。根掛かりしたりゴミがフックに掛かった場合、ミスキャストでルアーがブッシュに突っ込んでしまった場合に、強引にルアーを回収するためだ。

これだけ太いラインを使っていると、ラインが切れる前にフックが伸びるので、高確率でルアーを回収しやすい。またげるような用水路や、支流の小規模河川で釣っていると、どうしてもミスキャストが多発する。ロストを少しでも少なくし、また河川環境を守るためにも、太いかな?と思えるぐらいのラインを使用してほしい。

次のページでナマズゲームのルアーを解説!

現在、一部都府県に緊急事態宣言もしくはまん延防止等重点措置が発令中です。外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。