クロダイ狙いカカリ釣りで本命3尾竿頭 中層狙いが奏功【三重・木谷】

クロダイ狙いカカリ釣りで本命3尾竿頭 中層狙いが奏功【三重・木谷】

三重県の大チヌ穴場でもあるホームグラウンド、木谷でカカリ釣り。食い渋るチヌに対して中層狙いが的中。本命3尾手中で竿頭となった釣行をレポートしよう。

三重県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター北村光一)

北村光一

滋賀の北村です。1956年生まれ。チヌ最高記録61#5センチ。三重県木谷をホームグランドに筏釣り歴は約30年。

×閉じる

海釣り施設 イカダ&カセ

木谷のカセでカカリ釣り

4月3日、私のホームグラウンドで、三重県の大チヌ穴場でもある木谷に釣行した。無料仮眠所を利用し、午前5時30分に起床。いつものように船長室でコーヒーブレイクとし、船長から木谷の釣況を詳しく聞く。それによると、乗っ込みシーズンに入ったがチヌの型は今一つという。当日は8号カセを予約し、午前6時過ぎに桟橋から出船した。

この日のタックルは、竿が競技1.4m、リールは両軸リールのチヌジャッカーHGにミチイトハリス通しの2号、ハリはチヌバリ3号、ハリのチモトにBのガン玉をセットした。

クロダイ狙いカカリ釣りで本命3尾竿頭 中層狙いが奏功【三重・木谷】木谷の釣り場風景(提供:TSURINEWSライター北村光一)

落とし込みは不発

当日は午前6時30分から午後5時までの釣りで、天候は晴れのち曇り。潮は小潮。海況は水温が低い上、水面下には魚の姿が見えなかった。8号カセは水深が約13mある。

タックルを準備して、スカリをセット。さらに、いつものように竿受け、竿尻ロープ、タナトリでタナをとり、マーカーをしてから落とし込みで釣開始する。

水中は澄みきり、魚影無い。ガン玉2Bをハリ元から25cm上に打ち、さしエサにオキアミをつけて第1投した。しかしさしエサはそのままの状態。この後もコーン、サナギ、ボケとローテーションするが、いずれもアタリはなかった。

ダンゴ釣りにシフト

落とし込みに反応がないので、ダンゴ釣りにシフトする。市販ダンゴ、アラビキサナギをまんべんなく混ぜる。いつものようにアンコを入れてソフトボールサイズのダンゴを5個投入する。アンコは、激荒、アミエビのミックス。

次に、ゴルフボールサイズのダンゴに、さしエサのオキアミを入れて投入する。ダンゴが着底した後もダンゴアタリはなし。しかし、ダンゴからさしエサが出るとすぐにさしエサをとられる。何かエサ取りはいるみたいだ。

クロダイ狙いカカリ釣りで本命3尾竿頭 中層狙いが奏功【三重・木谷】釣り座の様子(提供:TSURINEWSライター北村光一)

数回繰り返すと、フグが釣れた。このような時は常にハリスをチェックしておく。

そうこうしている内に弁当船が来たので、午後の釣りにむけて、再度ソフトボールサイズのダンゴにアンコを入れて5個投入し、場をやすめることにした。

アジが連発

ダンゴにアタリがないが、さしエサはとられるので、ダンゴの周りにさしエサのみで落とし込む。すると立て続けにアジが釣れる。海底の状況がよくなってきた。しかし、チヌのアタリがでない。時計を見ると納竿まであと2時間。ようやく夕マヅメに突入する。

クロダイ狙いカカリ釣りで本命3尾竿頭 中層狙いが奏功【三重・木谷】アジが連発(提供:TSURINEWSライター北村光一)

次のページでいよいよ本命チヌ登場!

現在、一部都府県に緊急事態宣言もしくはまん延防止等重点措置が発令中です。外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。