6月2日(土)、久しぶりに娘を誘って、家族三人で千葉県千葉市にある稲毛ヨットハーバー前の堤防に釣行した。
家族連れにオススメの稲毛ヨットハーバー
天気は晴れ。
風も穏やかで釣り日和。
駐車場には、15時ごろ到着。
夫が仕掛けをセットしている間に、娘とヨットハーバーの管理棟を見学することにした。
入ると1階は更衣室、シャワー室、それにトイレが整っており、3階にはイタリアンレストラン。
管理棟から帰ってくると、仕掛けのセットが完了していた。
この日は、投げ釣りとサビキ仕掛けを用意し、どちらか釣れるほうに合わせる作戦。
潮回りは中潮で18時過ぎが満潮。
これからが爆釣タイムのはず。
家族全員で釣りタイム
堤防の中央まで歩き、空いている場所に入ることにした。
まず、夫と娘は投げ釣りで、私がサビキ釣りでスタート。
エサは青イソメとアミコマセを用意した。
堤防の外側に向かって釣っていたが、全くアタリがない。
しばらくすると、隣の親子に魚が釣れた。
何が釣れたのか見に行くと、20cmほどコノシロだった。
どうやら堤防の内側のほうが釣れるらしい。
さっそく、内側に投入すると待望のヒット。
15cmほどのサッパだ。
2尾目を釣ったところで、娘に竿を渡すと、今度は17cmのコノシロをキャッチ。
そこで、もう1本の竿もサビキ仕掛けに変更。
だが、このあと娘の竿にアタリはあるものの、ヒットには至らず。
私が2尾追加して、18時過ぎに終了。
釣果と料理
夫は、投げ釣りを続けていたがアタリなし。
家族では合計5尾のコノシロとサッパをゲットし、オデコは避けられた。
イワシの回遊があればサビキで数釣りが楽しめるので、今後に期待したい。
釣った魚は、夫が3枚におろし、私が香草焼きにして朝食の一品になった。
小骨が多いのが面倒だが、美味しかった。
夏の海の紫外線は強いので、しっかり日焼け対策をするのを忘れずに。
<週刊つりニュース関東版 APC・葛生恵美/TSURINEWS編>
稲毛ヨットハーバー堤防