冬の陸っぱりライトゲーム代表格『メバリング』が大人気の5つの理由

冬の陸っぱりライトゲーム代表格『メバリング』が大人気の5つの理由

メバリングは楽しい。ライトゲームのターゲットとして、これほど面白いものはない。やり込む要素・ゲーム性に富み、またサイズを追い求める冒険心もくすぐられる。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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ショア ソルトルアー

忍耐の釣りでもある

メバリングの楽しみは本当にいろいろある。上に紹介した以外にもタックルセッティングなど、シーズンごとにフィードバックして、あれが必要、これが必要となり、気が付けばいくつもサオとリールがある、ということもあるだろう。釣り人あるあるだ。道具がやたら増えていく…それもいい。

しかしメバルは冬場の釣りもので、寒い海での冷たい風に耐えながらの釣りになる。そういう意味では忍耐のライトゲームだ。寒さ対策は万全に、そしてもちろんライフジャケットを身に着けて安全第一の釣りでいこう。私個人としては、メバリングでは無理をする必要はないと思うので、危険度が高いテトラ帯、磯はやめておくことにしている。

<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>