日本各地には独特、かつ魅力的な釣趣を持つ「ご当地ならでは」の釣法があります。今回は清水港で盛んに行われている、投光器を使ったタチウオの垂らし釣りを紹介。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・杉本隼一)
投光器使用時の注意点
投光器の光量が明るすぎると、周囲のアングラーに迷惑になってしまう場合もあります。光量は控えめに、照射範囲も必要最低限にするのがマナーです。
また、周囲に他のアングラーがいる場合はしっかり声を掛けて了承を得てから、投光器をつけるようにしましょう。
また、清水港では立ち入り禁止の場所が多く、そのような場所で投光器をつけるのはもちろんNG。そもそも立ち入るだけでも罰せられる可能性があるので、絶対に入らないようにしてください。
投光器を使って垂らし釣りをする時は周りのアングラーへの配慮とマナーの徹底が大切です。
<杉本隼一/TSURINEWS・WEBライター>
清水港