【福岡・響灘】落とし込み釣り最新釣果　連日クーラー満タンと絶好調

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寿光丸

北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、響灘へ落とし込み釣りで出船中。ヒラマサが8kg、ブリが10kgを筆頭に青物は船中で70尾と好調。ほかにも、ヒラメ2～4kg6尾やハガツオ15尾も追加し、連日クーラー満タンの釣果となっている。今後も好土産が期待できる。

誠昭丸

10月25日、北九州市門司・片上港の誠昭丸が響灘に落とし込み釣りで出船。ヒラマサ7kgを筆頭に4kgまでがヒット。エサ付きが潮で悪い時間帯やバラシが多く数が伸びない日もあるが、ヒラマサなど青物主体にヒラメ、マダイ、根魚、ヤガラなど交えてまずまず釣果も上がっており、今後も好ヒット期待十分。人気の釣りとなるので、ご予約はお早めに。

宝生丸

10月26日、北九州市門司・大里港の宝生丸は響灘に好調続く落とし込み釣りで出船。当日はヒラマサ6～3kg20尾、ブリ～ヤズ20尾、ハガツオ、アコウなど交じる好釣果。写真は林さんグループで今回が初めての落とし込みだったが、船長からエサ付けのレクチャーを受けて大漁釣果。初めての人は船長に相談すれば快く教えてくれるので安心。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。11月は平日のみ空きあり。

北斗丸

10月27日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付きは良好で、ヒラマサは6kg前後を主体に釣る人で10尾と数釣れた。ほかにも、マトウダイやアラ、ヤガラなども追加し多彩な好土産となった。クーラー満タンの乗船者もおり、今後も期待できる。写真の木戸さんも良型を笑顔で披露してくれた。

胡百

10月21日、北九州市小倉港の胡百は響灘に落とし込み釣りで出船した。ヒラメは2～5kgが8尾、マダイは1～6kgが5尾ヒットした。ヒラマサやネリゴなど青物は全体で約100尾と爆釣。連日入れ食いシーンが多く好釣果となっている。今後も数釣り期待大だ。

PONTOS・幸雅丸

10月27日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘に落とし込みで出船。ヒラマサ4～7kgが1人10尾前後と好ヒットした。ほかにも、ハガツオやアコウ、ボッコ、マダイなども釣れて多彩な魚種でクーラー満タン釣果が続出。エサ付きも良く、今後も楽しみだ。タイラバでも出船中で大ダイ交え数釣れている。夜イカやジギングも出船中で、多彩な釣果が期待できる。

天力丸

10月25日、26日、27日と、落とし込み釣りで響灘方面に出船した脇田漁港・天力丸　。3日間ともにエサ付き良好で良型ヒラマサ含めてブリ、ヒラゴ、ヒラメ、マダイなど好釣りで土産も多彩に。特に26日は好釣果だった。引き続き落とし込み、アジ泳がせともに出船予約受け付け中。平日はまだ空きもあり、好ヒット狙ってチャレンジしてみては。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞