相模湾茅ヶ崎「まごうの丸」のライト五目乗合船は、イナダやカンパチにカツオなどを狙って出船中。食わせサビキでの五目釣りの模様をレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・木津光永)
最終釣果
同じ要領でエサを掛けるが、イナダのスイッチは入らず、同級を1尾追釣して13時に沖上りを迎えた。船中釣果は37~45cmのイナダが2~19尾。カンパチ、サバ、ソーダガツオなどが交じった。
船長のコメント
「天ビンでは入れ食いで10~45尾でしたが、サビキのほうが好調の日もあります。例年では、水温が下がるにつれて天ビンが安定する傾向にあります。これから釣れる青物が大型化しますから期待してください」
<週刊つりニュース関東版 APC・木津光永/TSURINEWS編>