【福岡・響灘】落とし込み釣り最新釣果　10kg超え含み良型ヒラマサ乱舞

船釣り エサ釣り

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PONTOS・幸雅丸

10月13日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付きは良好で、ヒラマサ3～7kgにマダイも交え1人5～6尾となり、船中数釣れている。ほかにサワラを釣る人もおり多彩な好釣果となった。夜イカは、ほとんどが大型のブドウイカで数も釣れている。タイラバ、ジギングも出船中で、多彩釣果が楽しめる。

寿光丸

10月12日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、響灘へ落とし込み釣りで出船。蓋井島沖でシケの中でもヒラマサは5～6kgが10尾以上ヒット。ヒラメは2～3kgが3尾、大ダイもヒットしており順調な釣果となった。エサ付きは良好で、今後も好土産が期待できる。

宝生丸

10月13日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に好調の落とし込み釣りで出船。エサ付きは日によりムラはあるが、ヒラマサは7kgを頭に30尾と数釣り。マダイやヒラメ、ボッコ、アコウなども釣れ、多彩な好釣果となった。バラシも多発しており、今後も大型ヒットが楽しみだ。写真の広瀬さんらも見事な釣果を披露してくれた。10月、11月の平日のみ空きあり。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。

天力丸

10月12日、13日と連日、落とし込み釣りで響灘方面に出船した脇田漁港・天力丸によると両日とも良型ヒラマサなどを中心に入れ食いとなり、各自クーラー満タンの好釣果。青物中大型主体にヒットしており船上も賑わったようだ。ほか良型ヒラメなども釣れ、写真のように各自が好釣果を披露。青物主体に根魚など交え今後の好ヒットも期待大。落とし込み、アジ泳がせともに出船受け付け中。

北斗丸

北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に落とし込み釣りで出船中。エサ付きは日によりムラがあるが、ヒラマサは5～8kgと大物もヒットしている。ほかにも、マダイやアコウ、タカバなど良型主体に多彩な釣果となっている。大型のバラシも続出しており、今後も好釣果が期待できる。

胡百

10月13日、北九州市小倉港の胡百は響灘に落とし込み釣りで出船した。ヒラマサは7～9kgも多く交え順調にヒットし30尾の数釣り。ヒラメも大型交え4～5尾が好ヒット。マダイやアコウも釣れている。泳がせ釣りでは、大型のアラにチカメキントキやボッコなど高級根魚の数釣りが狙える。今後も大物交えた好釣果が期待大だ。

Elephant

10月13日、北九州市・小倉港のElephantがジギングで響灘に出船すると、ジグに何度もアタックしてくるほど大型青物が高活性。船中では大型ヒラマサ11kgや8kgのほか、ネリゴやサワラなども交え土産十分の釣果となっている。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞