現在、ZOZO創業者の前澤友作氏が、釣りアテンド、釣りに関わる企画運営・調査分析、その他釣りに関連するすべての業務を行う「釣りのプロ」を自身のnote上で募集している。
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前澤氏の夢は「漁師」だった?
記事によると、前澤氏の小さい頃の夢は「漁師」で、地元千葉から船を出して仲間と釣りを楽しんだり、海外でも時間を見つけては大物を狙ってトローリングしたりしているのだとか。
今回の募集は前澤氏の「釣りのレベルや質をもっともっと高めて極めていきたい」という思いを受けたもので、全力でそれをサポートしてくれる釣りのプロを探しているとのこと。
前澤氏は現在、漁船の購入も検討しており、採用者には漁船のオーダーから一緒に参加してもらいたいと思っているそう。
Twitterの投稿にコメント多数
このことを呟いた前澤氏のTwitterには、「呼ばれた気がした……」「必ずお役に立ちます。直ぐに応募致します。」といった好意的なものから「撒き餌のプロはダメですか」といった意味深なコメントまで多数寄せられている。中には有名アングラーや釣りユーチューバーの名前も確認できた。
気になる募集内容は以下の通り。我こそはと思うアングラーは挑戦してみては?
募集内容
<業務内容>
釣りアテンド、釣りに関わる企画運営・調査分析、その他釣りに関連するすべての業務
<求める経験や能力>
3年以上の釣り歴もしくは実務経験のある方
※元漁師、船舶免許資格者の優遇あり
<年収>
能力や前職の収入に応じて要相談
<雇用形態>
業務委託もしくは契約社員
<勤務地>
東京都内
<採用人数>
1~2名
<応募期間>
2020年10月12日(月)~10月25日(日)23:59まで
<TSURINEWS編集部>