タナゴ釣りのマイ極意を紹介 狙い方で変わる『数と型』

タナゴ釣りのマイ極意を紹介 狙い方で変わる『数と型』

タナゴ釣りを色々と考えながらしていると、数と型で狙い目が変わる事が分かってきた。そんな私だがタナゴ釣りを楽しむために実戦したことを紹介してみようと思う。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・なおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り 小魚釣り

タナゴの数釣りについて考える

タナゴにおける数釣りとは、釣れる地域だと100尾の釣果が私としては基準となる数値だと思っている。もちろん、タックル、魚影、地域、釣場特性などの優良な条件は当然備えている条件下での釣行となる。

型モノについて考える

型モノについて考えると、6cm以上が大きいと感じる基準となる数値だと思っている。中にはバラタナゴ8cmを超えるタナゴもいてびっくりしつつも写真撮影が楽しめる個体も。

タナゴ釣りのマイ極意を紹介 狙い方で変わる『数と型』きれいなタナゴ(提供:WEBライター・なおぱぱ)

タナゴ釣りのタックル

40cmのタナゴ竿に、0.3号のミチイトを竿いっぱいに結び、タナゴ釣り用の親ウキ、シモリ玉、極小ハリス止め、砥ぎ針の順に付ける。エサはグルテン系のエサを用意すれば良い。釣果にこだわる場合に限り『カウンター、スケール付き観察ケース、証拠写真』が必須だろう。

タナゴ釣りのマイ極意を紹介 狙い方で変わる『数と型』釣りには欠かせない消耗品(提供:WEBライター・なおぱぱ)

タナゴの釣り方

仕掛けが馴染む時のアタリと誘いによるアタリ誘発でアワセを入れて掛ける釣り。ウキ釣りと言えばウキ釣りだが、ミャク釣りとウキ釣りを足して2で割ったような釣り方だ。とまあタックルや釣り方はこれまでと変わらない説明だ。

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