大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が届いた。指7.5本サイズ頭にドラゴンタチウオ浮上中!夜焚きイカも順調で良型交じりで1人50尾ほど。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
8月24日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが大分沖の夜焚きイカ釣りに出船。この日はいろいろと微妙にコースを考えながらポイントを選択して釣りを展開すると、開始早々に良型ケンサキイカ交じりで好ヒットが続き、午前1時に終了。釣果は釣る人で70~80尾、1人平均50尾くらいの土産をキープできたようだ。
第三Soyamaru
8月29日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船。今シーズンは開幕が遅れぎみのようだが、前半は良いサイズも交じりバタバタとヒットした時間帯もあったようで、見事に指7.5本のドラゴン級もゲット。終盤はやや食いが落ちぽつぽつ釣れる展開となったようだが、乗船者らは大満足の土産を確保できたようだ。
大分県:みくに丸
8月30日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が夜焚きイカ釣りで大分沖に出船すると、この日は乗船者らに良型ケンサキイカが順調に釣れた。
熊本県:共栄丸
8月30日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖へタイラバ、テンヤ釣りに出船。マダイは中型を主体に数釣れた。ほかにも、ヒラメやマゴチも好ヒット。タイラバでドラゴンサイズのタチウオを釣った人も。タチウオ釣り専門でも出船中で、指幅6本サイズが連日釣れており、数釣りも期待できる。
熊本県:海人丸
8月30日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、有明海へタチウオ釣りに出船。指幅6本のドラゴンサイズを筆頭に良型が多数ヒットした。釣る人は30尾を超えており、これからも大型交えた数釣りが期待できる。キス釣りは4時間4000円からで大好評出船中だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>