ホーム釣り場である清水港でフカセ釣り。浅ダナ攻略法3つと併せて、木っ端メジナにアイゴ、クロダイと戯れた釣行の様子をレポートします。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・杉本隼一）
2020年8月15日
Shunichi_Sugimoto
静岡在住の釣り好きです。季節ごとその時に釣れているターゲットを狙って一年中釣りを楽しんでいます。解説記事をメインに釣果レシピや釣行記も執筆中。
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クロダイも浅ダナ
このタイミングで師匠と合流して並んで釣りをすることに。筆者が水分補給も兼ねて休憩していると早速師匠の竿が大きく曲がっています。しばらくしてタモに収まったのは45cmほどのクロダイでした。
ヒット時の状況を聞いたところ、中層で食ってきたとのことで、やはりクロダイも浅ダナに浮いてきている模様。師匠はこの1匹を皮切りに中層でクロダイを連発し、中には年無しクラスの大型も混じりました。自分の仕掛けにもクロダイらしきアタリがあったものの、ついつい早アワセしてしまい悔しい素針。
苦戦するもクロダイ手中
ただ、今回のメインターゲットであるメジナはポツポツと釣れてきて、連続ヒットもあったりと楽しませてくれました。途中で二枚潮になったので00ウキに変更して対応します。
すると、浅いタナでクロダイのアタリが出たので今回はしっかり食い込ませてからアワセ。サイズは大きくないものの、3度目の正直でクロダイをキャッチすることができました。
クロダイ手中（提供：WEBライター・杉本隼一）最終釣果
昼過ぎにまきエサがなくなり納竿することに。最終釣果はキープサイズのメジナが6匹とクロダイが1匹。その他にもリリースサイズのメジナやアイゴが釣れ、浅ダナでの釣りを満喫した楽しい釣行になりました。
浅ダナを満喫（提供：WEBライター・杉本隼一）＜杉本隼一／TSURINEWS・WEBライター＞
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清水港
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