オフショアキャスティングゲームで8kgヒラマサ手中【長崎・幸漁丸】

オフショアキャスティングゲームで8kgヒラマサ手中【長崎・幸漁丸】

長崎県平戸市・早福港出船の幸漁丸からキャスティングゲームに出かけた。キャスティングでのうれしい釣果と、当日意識したポイントをご紹介しよう。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・末永駿也)

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ソルトルアー オフショア

ジギングでも4kg頭にキャッチ

その後ポイントを移動し、再びキャスティングをするが、チェイスもなくジギングへ向かう。ジギングでは水深50mの所で時合いがきて、同船者に8kgのヒラマサがきたりダブルヒットがあったりと、コンスタントに釣れた。

自分もバナナジグ150gと200gを使い分け、ヒラマサ4kgを頭に4尾追加でゲットした。

オフショアキャスティングゲームで8kgヒラマサ手中【長崎・幸漁丸】ウエイトを使い分けた(提供:週刊つりニュース西部版 APC・末永駿也)

この時期のジギングは、水温の影響で二枚潮や三枚潮になってしまう潮の変化に苦戦させられてしまう。この日も案の定、二枚潮がひどくて苦戦してしまったが、ラインの号数を下げて、少しでも潮の抵抗を受けにくくしてヒラマサを釣ることができた。

今から夏本番となっていくので、超大型のヒラマサを釣り上げるため、オフショアやショアと忙しい週末になりそうだ。

<週刊つりニュース西部版 APC・末永駿也/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
幸漁丸
出船場所:早福港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年8月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。