5月後半、長潮。友人の船に乗せていただいて、志賀島(福岡市)からボートエギングに出かけました。2人で合計6尾のアオリイカをキャッチした釣行をお届け。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代)
志賀島出船でボートエギング
午前5時30分前に志賀島の港に集合しますが、霧が濃く視界が悪いので、少し霧が薄くなるのを待ってから出船。港から程近いポイントを目指します。
到着すると、辺りは船がたくさん。20隻以上の船にびっくり。何とかキャストできる場所を探していきます。
夜光エギでアオリイカがヒット
前日の大雨で濁りが強いので、この日は夜光のエギを選び、キャストを始めます。
しっかりと底を取り、小刻みにシャクっていくと、ふとラインに違和感があり、思い切りフッキング。グイーンとアオリイカの引きに思わずニッコリ。その後もキャストしていくもアタリがなく、移動。水深3~8mのカケサガリとなっているポイントを攻めていきます。
最終釣果
同船した本田さんが立て続けに2尾釣り上げ、私も後に続こうとキャストを繰り返します。水深5mエリアでラインをスーッと持っていかれたのでフッキング。アオリの手応えに思わず笑顔になりました。
お昼前に納竿し、私は結局2尾で終了。友人の本田さんは4尾でした。
いよいよアオリのエギングシーズン本番ですね。皆さんもぜひ大型アオリイカ・エギングを楽しんでくださいね。
<週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代/TSURINEWS編>
志賀島