冬はひたすらシーズンに向けて準備を進めてきただけに、サオ先に伝わるキスの鮮明で力強いアタリを味わいたいキャスターは多いはず。私もその一人だ。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版 APC・横山准司）
TSURINEWS編集部
2020年6月10日
シーズン突入を実感
エサがなくなった午後1時30分ごろに納竿した。釣果は17cmを頭に19匹。小型が多く少し物足りなさは残ったが、次回は期待できそうだ。この海岸は、北西の風が強くなると正面からになるので避けた方がいいだろう。
また、この時期はキスの群れが小さいので、アタリが出なくなったら少しずつ移動するなどの工夫が必要だ。暖かくなると砂浜で遊ぶ人が増えてくる。釣りをする際はトラブルがないように十分に気をつけてほしい。そして、釣りで出たごみは必ず持ち帰り、砂浜をきれいに保ってもらえればと思う。
＜週刊つりニュース中部版 APC・横山准司／TSURINEWS編＞
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二見神前海岸
二見神前海岸
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年6月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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