ここ数年、木曽川でマゴチを狙っているアングラーが増えてきたようだ。今回は、マゴチを釣るための重要ポイントを解説しよう。
（アイキャッチ提供：週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦）
TSURINEWS編集部
2020年6月6日
「カニ」がいればマゴチが釣れる？
私が木曽川でマゴチを何匹もキャッチしているが、そんなときは岸際にはたくさんのカニがいる。岸際を歩いてポイントまで行くのだが、ポイントに着くまでの道には多数のカニが地面をはっている。
こういう場面に遭遇したら、私の場合100％と言っていいぐらいマゴチをキャッチしている。ぜひフィールドに着いたら、カニがいないか調べてほしい。
カニのいる場所を狙う（提供：週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦）リトリーブはゆっくりと
マゴチの場合、リトリーブスピードはゆっくり巻くのが基本だ。そしてルアーが着底してから、ボトム（底）から浮かせた状態をキープしながらリトリーブする。マゴチを釣るためには、ゆっくり巻くことが重要だ。
リトリーブはゆっくり（提供：週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦）＜週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年5月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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