遊び心満載『リスぐるま』でデイナマ挑戦 本命他ライギョも【青木川】

遊び心満載『リスぐるま』でデイナマ挑戦 本命他ライギョも【青木川】

4月上旬、愛知県稲沢市を流れる青木川へ、デイゲームのナマズ釣りに出かけた。ギア比1対1の「リスぐるま」で挑戦した結果はいかに?

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・丹羽祐介)

TSURINEWS編集部

ルアー&フライ ナマズ

「リスぐるま」で挑戦

現地には午後1時半ごろに到着。今回は丹陽橋~下赤池橋までを釣り歩く。今回は1対1リールのリスぐるまを使用して、ナマズを釣ることができるのかどうか検証することにした。

このリールの特徴としてはギア比が1対1であること、片手でライン放出と巻き取りができること、スピニングロッド、ベイトロッドに装着可能なこと、リールフットに点溶接された第一ガイドがあること。長所なのか短所なのか分からないところが面白いリールだ。

青木川でデイナマ

さて、それでは実釣。まずは丹陽橋周辺からポイントへ入り、タックルを組み立てる。ルアーは自作スピナー3gのアピール系オンリー。ポイントを見渡すと、雨後で護岸が濡れており滑りやすい感じ。ただ川は落ち着いた色合いのステインだったので、普通に釣れそうなコンディションだ。

さて、このリールはどのようにキャスティングするのか。使う人によって上から投げる人、下から投げる人、横から投げる人がいるが、私の場合は下から投げる人になるのかな。といってもこの川の場合では遠投が必要ないので、ピッチングやフリッピングの基礎ができていれば手返しよく快適に使える。

60cmナマズキャッチ

さて、ピッチングでの1投目。ルアーが着水した瞬間にヒット。しかし、早アワセでバラシ。次もフッキングがうまくいかずバラシ。フッキングのタイミングと指の固定に慣れていないので、ヒットしてもスプールから親指が離れてしまい、ラインが放出されてバラシの連続。何せクラッチや逆転機構がない古式リールなので、何度もバラしていくなかで感覚を掴むことに集中する。

すると、ようやくフッキングが決まり、水面が割れた。キャッチしたのは60cmのナマズ。やはり、この川のポテンシャルは素晴らしい。

サイズアップで65cm

次に日吉橋周辺へ移動。ここは年中水位が安定しており、ウィードや沈んだゴミ、岩や岸際のシェードが狙いめ。ヒット率はあまり高くないが、出ればデカい。目についたウイードへフリッピングで狙い撃つ。

リフト&フォールさせながらウィードの真上を引いてくると、ウィードからナマズの顔がヌッと現れ、ルアーをくわえた。すかさずアワせると、ロッドが弧を描いた。ランディングすると、当日最長寸のナマズ65cm。慣れてくると意外と使いやすいリールかも。

遊び心満載『リスぐるま』でデイナマ挑戦 本命他ライギョも【青木川】2匹目はサイズアップ(提供:週刊つりニュース中部版 APC・丹羽祐介)

ライギョも登場

続いて岸際のシェードにルアーを通すと、体色豊かな55cmのライギョがヒット。

遊び心満載『リスぐるま』でデイナマ挑戦 本命他ライギョも【青木川】ライギョも顔を見せた(提供:週刊つりニュース中部版 APC・丹羽祐介)

最後に下赤池橋周辺へ移動した。川をのぞくと、急な流れができている場所を見つけた。すぐ近くにはよどみもある。ピッチングで遠投し着水後、わずかにブレードがなびくスピードで引いてくると水柱が上がった。フッキングすると、魚は下流へ突っ走る。

リスぐるまを支える親指が疲れてきたので、反対の手でリールの溝に指を入れて巻く。キャッチしたのは60cmの二ゴイだった。その後、手が疲れたので午後3時半ごろに納竿とした。

<週刊つりニュース中部版 APC・丹羽祐介/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
青木川
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年5月15日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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