釣行後のロッド『メンテナンス』術 手順や必要頻度について解説

釣行後のロッド『メンテナンス』術 手順や必要頻度について解説

釣行後に、つい面倒でメンテナンスを怠り、ロッドがサビてしまったり折れてしまった人はいないだろうか。見落としがちなロッドのメンテナンス方法を紹介します。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

その他 お役立ち

釣行後ロッドメンテナンスの手順

塩分などの汚れを落とすことで、ロッドの見た目を奇麗に保てたり実釣時のトラブルを減らしたりする効果がある。こまめにメンテナンスすれば見落としていた傷を見つけやすい。結果、竿を長持ちさせることができる。

釣行後のロッド『メンテナンス』術 手順や必要頻度について解説用意する道具(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

(1)納竿時にタオルでから拭きする

納竿する際にロッド全体とガイドを軽くタオルでから拭きする。海水や魚のウロコ、付着したコマセなどをから拭きで落とすだけでもかなりの汚れを除去できる。

(2)ぬるま湯で濡らしたタオルやふきんで水拭き

(1)で取れなかった、しぶとく細かい汚れは帰宅してから掃除しよう。温水なら付着した潮を溶かし、結晶化した塩分を拭き取ることが可能。しかし水の温度が高すぎるとロッドのカーボンや樹脂まで痛めてしまう恐れがある。付着した塩分を溶かす程度の「ぬるま湯」がベター。

特に重要なパーツ3選

釣行後に確認しておくべき、3カ所を紹介。少なくともこの4カ所は必ず毎釣行後に確認しよう。

ティップ(穂先)

水を含んだラインが最初に通過する部分がティップ(穂先)。塩分や小さなゴミなどが付着し、とても汚れる。エギングやフカセ釣りなど、ラインメンディングを行う機会が多い釣りでは水しぶきがかかる。海水に含まれる塩分が付着しやすい。

ガイド

ラインに付着していた塩分や汚れなどが残る。材質によっては塩分が残っているとサビが発生する。また、乾燥して結晶化した塩分がラインに傷をつけてしまうため重点的にメンテナンスしよう。

釣行後のロッド『メンテナンス』術 手順や必要頻度について解説穂先とガイドは破損に注意(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

アングラーが触る場所

ロッド本体やリールシートなどのアングラーが触れる部分に付きやすい。魚のウロコやコマセといった汚れは時間が経つと取れにくくなってしまう。ロッドの見た目も悪くなるため、なるべく早い段階で拭き取ることをお勧めする。

次のページでメンテナンス頻度について解説

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