遠州沖キンメ船で16点掛け 釣り座によって命運わかれる?【静岡】

遠州沖キンメ船で16点掛け 釣り座によって命運わかれる?【静岡】

4月4日、遠州沖でのキンメダイ釣りに出かけた。スタート時はサバばかりだったが、後半になって船中では16点掛けなど数釣りムード高まった。最終釣果は釣り座によって命運分かれる結果に?

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・酒井栄治)

TSURINEWS編集部

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遠州新居からキンメ狙いで出船

4月4日に5人で出かけたが、予想通りに天候が良くて、当日は8人での乗船。席順はくじ引きで、大ドモからが好きなのだが、くじ運が悪くて1番のミヨシとなってしまった。海は穏やかなので、船酔いの心配がないのが救いか。それでも、時には大釣りすることもあるので、それに期待してタックルをセットする。

午前4時に遠州新居からの出航で、仮眠室には布団もありぐっすり寝られる。エンジンのスロー音で起きると思ったよりも波があるが、ベタナギよりは良く釣れそうな感じがする。

スタートはサバばかり・・

10人ほどに配る予定としていたので、少なくても20匹は釣りたいところで、大ドモから投入が始まる。8番目の私まではかなり時間がかかり、やっと順番となり400号のオモリで20本バリ仕掛けを無事に投入することができた。オモリが着底したころ、早くも胴の間より後ろでは「船長アタったよ、強いアタリだ」との声が聞こえる。

30~40分流したが、その間ミヨシの私らはサバばかり。本命はかすりもしなかった。大半の人が3~5匹上げたようで、型はいい。サバは底でも中層でも掛かってしまい、キンメが釣れなければサバでも仕方がないと、30匹ほどをクーラーに入れた。

船中キンメ多点掛け連発!

4投目、ミヨシからの3番席、岡崎市の青山政幸さんのサオがよくしなっており、取り込みのタモ入れアシストをしていたら、14連でキンメを釣り上げて見事なものだ。

遠州沖キンメ船で16点掛け 釣り座によって命運わかれる?【静岡】青木さんは鈴なりでヒット(提供:週刊つりニュース中部版 APC・酒井栄治)

他にも16連で上げた人もいたのだが、こちら2人はまたまたゼロ。「今日は駄目か」とボウズを覚悟していたが、ラスト前の5投目はサバ交じりで本命が3匹掛かってくれていた。

最終釣果

ラストの6投目は潮が速く、イトを出していたら600mでアタリがあり、間違いなくキンメだと確信。期待して上げると、ミヨシで2人仲良く5匹ずつ掛かっていた。

船長によると、潮が速過ぎるのか、当日は思うより半分しか釣れておらず、天龍沖に行ければクーラー2個も可能性があるとのことだった。そんな機会はめったにないと感じ、今回乗れなかった人もいたので、後日に再度の釣行をその場で決定した。次回、くじ引きで好きな席が当たることを願って。

当日の釣果のトップはやはり岡崎の青山さんで、38~48cmを35匹ぐらいで、その次が刈谷市の加藤庫利さんで28匹。東浦町の加藤五男さんは、キンメの他にもビンチョウマグロ8kg、メダイ70cmを釣っていた。私はBB賞で8匹。次回に期待したい。

<週刊つりニュース中部版 APC・酒井栄治/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年5月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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