玄界灘エリアからオフショアルアー最新情報が届いた。ジギングでヒラマサにブリに良型青物キャッチ。その他、タイラバでは8kg大ダイも浮上。
(アイキャッチ画像提供:優)
佐賀県:AQUAPHANTOM薫風
4月5日、佐賀県唐津市唐房の玄海水産振興センター前から出船しているAQUAPHANTOM薫風(アクアファントムくんぷう)は玄界灘のジギングに行き、ブリ7~8kgにサワラの釣果。5人乗船してジギング初挑戦者2人、船釣り初体験の人がおり、風波が強いながらも4人がブリやサワラをキャッチ。魚の反応は濃く、今後も期待大。
福岡県:海龍丸
4月7日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸がジギング・電動ジギング便で芦屋沖~玄界灘方面へ出船。ブリ10kgクラスが数上がり、ヒラマサ8kg頭に5~6kgのレギュラーサイズは数釣りで全員が青物の複数安打を達成するなど好釣り。依然、大型サイズの青物のアタックも継続中で今後も期待十分。また、ゴールデンウイークのジギング&タイラバ便の出船も予約受け付け中。
福岡県:昭栄丸
4月6日、福岡県糸島の岐志港から出船している姫島の昭栄丸が玄界灘のタイラバで、マダイ4.3kgを頭に船中でマダイ17尾にレンコダイ交じりの釣果。船長は「タイラバは赤、金オレンジが当たりカラーでした」とのこと。
福岡県:海遊丸
乗っ込みマダイが釣れている玄界灘。4月6日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が出船。船長は「朝の間はマダイの食いが浅く、なかなかハリ掛かりしなかったが潮変わりから食いも立っている。バラシも多発した」とのことで船中でマダイが4.7kg頭に30尾、アマダイ、アオナ、ヒラマサ、ネリゴ、レンコダイなどの釣果。
福岡県:第一ゆひな丸
4月6日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘のタイラバに出船。シノハラさんはマダイ5kgクラス、特大サイズのアマダイなどをキャッチ。船長は「マダイは数伸びていないが、型がよく反応もいい」と話しており、近々でマダイの数釣りも期待。土産のアオナやレンコダイ、イトヨリダイなども釣れている。
福岡県:幸風
4月6日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘のタイラバに出船。少人数の出船だがマダイを釣る人12尾。大型は8kgクラスが船中に取り込まれている。タカバやレンコダイも釣れており、別の日はアマダイやアオナなども交じって土産も多い。
福岡県:優
3月30日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘のジギング~キャスティングに出船。風波がある中で限られたポイントをキャスティングで釣って、チャンスタイムに連続で食ってきている。大型ヒラマサのフックアウトも続きゲットできず。ブリやサワラを取り込み、ジギングに変えたところでヒラマサを船中に取り込んでいる。
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<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>