渓流ルアー釣行でイワナ・ヤマメ・ニジマス 天然モノも【岐阜・庄川】

渓流ルアー釣行でイワナ・ヤマメ・ニジマス 天然モノも【岐阜・庄川】

桜の花が咲きだしたので、3月30日に少し雪が残る岐阜県の白川郷は庄川上流へ釣行した。放流ヤマメを主体に天然物を期待して出撃し、15~29cmの天然イワナ、ヤマメ、ニジマスを10匹キープした。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・大西實)

TSURINEWS編集部

淡水の釣り 渓流釣り

ヤマメカラーのミノーで1尾目

午前6時に出発し、国道156号を北上。白鳥インターから高速で白川郷へ。まずは道の駅白川郷裏の椿原ダムのバックウオーターでシラメを狙う。6ftのロッドに63mmのミノー(アユカラー)をセット。

数投するが反応なく移動。文化遺産手前の放流場所も反応なし。エサ釣りの人に話を聞くが、やはり釣れないとのこと。そこで少し上流の156号の橋の下へ入った。

ルアーを小さめの45mmのヤマメカラーにチェンジ。1投目に反応があり小型の天然物がヒット。しかし、12cmぐらいなのでリリース。その後は反応なく、大きく移動し平瀬白弓橋のたもとへ。

渓流ルアー釣行でイワナ・ヤマメ・ニジマス 天然モノも【岐阜・庄川】釣り場風景(提供:週刊つりニュース中部版 APC・大西寛)

平瀬白弓橋は反応あったが不発

前日雨と雪で少し水量が多い。しかも昨年の台風の影響で護岸工事があり、大きくさま変わりしている。橋の上流部はあまり変わりがないので、期待を込めて5.6ftに53mmのヤマメカラーをセットし、流芯から瀬脇のヨレを中心に攻めながら釣り下る。

しかし反応がない。橋の下に大石があり、その下のヨレに数投した時、キラッと銀影が。手応えを感じたが、フックアウト。その後、少し下った所でも同じようにフックアウト。しばらく粘ったが、それ以降反応がないので平瀬の放流場所へ向かった。

平瀬の放流場所で23cm

ここで少し休憩と昼食タイム。1時間ほどして再開。さすが放流翌日のためか、いつもより釣り人が多い。といっても5人ぐらいが好ポイントに鎮座しているだけだ。

私はいつものごとく上流の橋まで歩き、釣り下る。まずは橋の下のチャラ瀬の流芯の脇のへ。すぐにルアーの後ろに数匹のヤマメの影。しかし掛からない。すかさず同じように流すと、キラッとヒット。引きを味わいながら無事にネットイン。23cmの放流ヤマメだ。同じ場所で2匹追加し、少し下流の石裏のよどみで1匹追加。

渓流ルアー釣行でイワナ・ヤマメ・ニジマス 天然モノも【岐阜・庄川】綺麗な放流ヤマメ(提供:週刊つりニュース中部版 APC・大西寛)

釣り下ってポツポツ追加

10mほど下流の大きな石の深場で、ルアーに大きな影がアタック。次の瞬間、ジージーッとドラグが鳴る。少しドラグを締め、何とか止めてやり取りをしながら、陸に引きずり上げる。29cmの放流レインボーだ。

同じ場所で18~22cmの放流ヤマメをゲット。また少し下流にメインポイントがあるのだが、エサ釣り師がいたのでスルーする。車が置いてある橋をくぐり、テトラの掘れ込みにルアーを送り込むと、またも数匹のヤマメの姿が見えた。

しかし横からすごい勢いで20cm前後のレインボーがアタック。しかもローリングの末にフックアウトしてしまう。同じ場所へ投げ込むが、やはり反応がなくなり移動。対岸が工事中なので、一番下流部へ。

ここはトロ場の淵が続くエサ釣りの好ポイントなので、3人の釣り人が陣取っている。仕方なく一番下のチャラ瀬の石裏のよどみを攻めるが、反応がないので御母衣ダムの少し下流の源流部へ移動した。

御母衣ダム下流で天然イワナ

渓流ルアー釣行でイワナ・ヤマメ・ニジマス 天然モノも【岐阜・庄川】今年初の天然イワナ(提供:週刊つりニュース中部版 APC・大西寛)

橋まで来た時、橋の上に釣り人の姿。よく見ると友人2人だ。様子を聞くと、下に数匹いるとのこと。早々に3人で向かう。しかし警戒心が強いので、近づくと姿は消えていた。友人たちは切り上げ帰宅とのこと。私は少し粘り、上流のトロ場で20cmの天然イワナをゲット。時計を見ると午後3時30分なので納竿とした。15~29cmの天然イワナ、ヤマメ、ニジマスを10匹キープした。

これから荘川桜が満開になるころには、魚も大きくなり楽しめそうだ。

<週刊つりニュース中部版 APC・大西實 /TSURINEWS編>

▼この釣り場について
庄川漁協
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年4月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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