洲本沖水深100mで産卵後の良型タチウオ連発

洲本沖水深100mで産卵後の良型タチウオ連発

大阪湾奥からはるばる1時間40分の航程

久しぶりの船タチウオ釣りに大阪湾へと出かけた。この時期は産卵明けのタチウオと産卵に参加していない中、小型のタチウオがまじって数釣れる。昨年はこの時期に半日で60~80尾と大釣りの日もあったので期待していった。
当日お世話になったのはヤザワ渡船。大阪・港区の弁天町から出船する乗合船だ。大阪湾奥からだと洲本沖までは約1時間半。当日は波があったため1時間40分かけての遠征便となった。

水深990~105mの深場がメイン漁場に

船足が鈍って船長から「もうすぐ着きますので用意を始めて下さい」とアナウンスがありデッキに出てみると、友ケ島よりもさらに南下した、由良沖に近いエリアだ。
紀淡海峡筋の深場でスタートした水深は93m。手元の探見丸にはベイト反応なし。やや不安が募る。まずはテンヤを底まで送り込んで、3回ジャーク(リールのハンドル4分の1回転)のスローペースでスタートするがアタリがない。75mくらいまで上げてきたところで、ゴソッと何かが触った。タチウオならかなり小型だ。
さらに上げて来て60m付近でコンッとごく小さな食い上げアタリに反応してしまった。掛けたはいいが軽い。案の定、指3本幅に満たない小型のタチウオだ。タナ設定が間違っているのだ。アタリを貰いにいってはいけないので、底から10mまでを中心に探ると、コーンと良型タチウオ独特の突き上げ。少し追わせた後、2回目の突き上げでガツッと掛けた。いい引き。1m級のタチウオが上がってきた。

産卵後でまだ十分な回復には至っていないかも

結局、1mクラスを中心に20尾ほどのタチウオを釣ったが、少し痩せておりまだ産卵後の回復には至っていない個体が多かった様子。また、魚単にベイト反応がなかったので確認すべくタチウオの胃の内容物を見たが、予想通りほとんど何も食べていなかった。
当たり方も居ないベイトを探しているかのように群れが散っていてパターン化できない状況。そのため、拾い釣りが出来る人は10尾前後、出来ない人は2、3尾と厳しかったようだ。
帰宅して久しぶりのタチウオは炙りと刺身でいただいたが、脂が乗ってくるまでもう少しな感じ。

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