福岡県からオフショアルアーフィッシング最新釣果が届いた。キャスティングで13kg超えの大型ヒラマサに、タイラバ大型マダイ!船釣り最新釣果を紹介。
(アイキャッチ画像提供:優)
祥季丸
10月28日、北九州市門司区・大里港の祥季丸を利用して響灘で釣行した谷口さんらは、タイラバでマダイの3kg級、2kg級を順調にキャッチ。食べ頃サイズも数釣れており、全員安打の好釣果となった。ほかにもレンコやイトヨリも持ち帰っている。
Elephant
10月27日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバで響灘に出船。船長が「一日通してよくアタり続けました」と話したこの日は、大型マダイ81cm6kg頭に70cm超え2尾、60cm超え4尾含め38尾をキャッチ。ほかレンコ、イトヨリ、アマダイ、アオナなども交え多彩な土産ができ満タン釣果も続出したようだ。詳細はFacebook、またはInstagramで。
EBISUYA
北九州市門司・大里港のEBISUYAでは、ティップランエギングの出船を開始しており、乗船者を募集中。すでに良型もヒットしており、釣果上向き中だ。タイラバ、テンヤも出船中。良型が順調で好土産が期待できる。
光生丸
10月27日、北九州市若松・北湊の光生丸が響灘に出船し、ジギング・スロージギング・タイラバで探ると、短時間ながらラッシュもありブリ6kg、マダイ、ハガツオ、ヒレナガカンパチ、アコウ、アカハタ、アオナ、ヤガラなどを次々にキャッチしたほか、ビッグサイズのヒラマサ10kgも飛び出すなど絶好調。各魚種特有の引きを思う存分楽しんだようだ。
蛭子丸(千春丸)
10月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸と2隻体制の蛭子丸の案内で芦屋沖へジギングで出船した桂祐奈さんは4kgオーバーのヒラメを見事仕留めたほか、ヒラマサなど青物を好ヒットさせて心地よい引きを堪能した。また、引き続き落とし込みは絶好調でヒラマサのメータ超えも期待。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラメ、青物、根魚など交え土産も。スロージギングも釣果上向いており、こちらも目が離せない。
昭隆丸
10月27日、真鍋さん親子は福岡市西区姪浜の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘のエビラバで釣行。レンコダイがぽつぽつと釣れていると、潮変わりからマダイの活性がよくなり、先に息子さんが70cmオーバーのマダイを釣り上げて、次いで父親も70cmオーバーのマダイをキャッチ。「どっちが大きいやろか」との競いあって、納竿時間にはクーラーが満タン。船長は翌日、真鍋さんから「息子の方が2cm大きかったです。でも自己ベストを更新」とうれしい連絡を受けた、と話している。
優
10月26日、福岡市中央区港のかもめ広場前から出船している優は玄界灘のヒラマサ狙いジギング~キャスティングゲームへ。キャスティングではシイラのボイルがあり、フックアウトや乗りそこないが多くある中で今秋初の大型ヒラマサ13.43kg、10.5kgを取り込んだ。ジギングは合間を見ながら行い、ヒラマサ、ワラサ、サワラ、イサキなどの土産をゲット。船長は「秋のデカマサは、まだまだこれからですよ。チャレンジャーをお待ちしております」とのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部 /TSURINEWS編>