9月28日、大潮。干潮3時15分、満潮9時24分。第6回宗像ハゼ釣りまつりに参加しました。検量11尾400gでまさかの表彰式で名前を呼ばれびっくり!まさかの総重量部門で優勝!!
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代)
第6回宗像ハゼ釣りまつりに参加
朝、会場から一番近いヨシダ釣具宗像店で青ケブ50gを購入して早速会場に向かいます。
道の駅むなかたで7時30分受け付けスタート。参加料500円を支払い、お弁当とお茶、記念品などいただきました。
8時から開会式で怪我をしないように、トゲや毒がある魚の説明を丁寧にしてくれました。
良型の本命ハゼ
安全についても確認して実釣スタート。
参加者が思い思いのハゼ釣りポイントに移動します。私も道の駅むなかたの目の前で釣りを開始します。
ファミリーでの参加者も多く小さな子どもたちの賑やかな笑い声と「釣れたよ」と嬉しい声が響きます。
私はなかなかアタリを拾えず、フグやセイゴばかりがアタリます。そんななか、いきなりグイグイと大きなアタリ。
上げてみると良型の本命ハゼに思わずニッコリ。そこからもぽつりぽつりと上げていきますがなかなか続きません。
周りの方の「きた!大きいよ」と嬉しい声が聞こえたので見に行くと良型のハゼで歓声が上がります。
終了間近になりやっとアタリが連発。
検量結果まさかの優勝!
11尾で納竿し検量に向かいます。検量を済ませて、参加者皆でアラカブの稚魚放流場所に移動します。
子どもたちが一斉にアラカブを放流すると元気に泳いで行く姿に「大きくなーれ」とそれぞれに声を掛けていました。
表彰式では大物部門と総重量部門でそれぞれ1位のみの表彰でしたが、総重量部門で私の名前が呼ばれびっくり。
とても嬉しい体験をさせていただきました。
釣果は天ぷらで楽しむ
最後に抽選会で沢山の方がお土産をゲットして終了となりました。今回釣れたハゼは家族のリクエストで天ぷらにしておいしくいただきました。
まだまだハゼシーズン真っ只中。気軽に釣って楽しい、食べておいしいハゼ釣りに皆さんもぜひ出掛けてみてはいかがでしょうか。
<週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代 /TSURINEWS編>
釣川
場所:道の駅むなかた前